お陰様で、11月8日火曜日、無事に野々花の再手術が終わりました。
皆様の応援、とても嬉しく、心強く、ありがとうございました。
骨折した足が外に曲がって成長してしまった足の再手術は、曲がりとは別にねじれが強かったそうですが、出来る限り真っ直ぐにしましたと連絡を頂きました。
プレートは2枚入りました。
予後を診ながら、後々はプレートを外す手術が必要になります。
先生は入院時、現在の野々花がどんな歩き方をしているのか、どんな足の使い方をしてるのか、何か困った事はないのか、しっかり診てくださいました。
そんな先生に、しっぽフリフリで寄っていく野々花。
手術の前日、鹿児島大学動物病院に入ったのですが、早めに着いてお散歩。
大地は周りの変化に敏感で、何か違和感、恐れのようなものを感じているように見受けました。
野々花はわかっているのか、わかっていないのか、わかっていても平気なのか、何処に行っても恐れを知りません。
自分から進んで病院内に入って行き、入ったら他の飼い主さん達の所へ行って撫でてもらう。
それが済めば、病院内をくん活。
大地は、そんな野々花のあとについて行きます。
こんな野々花の天真爛漫さに、私は救われるのです。