闘病中の愛犬〜私の後悔〜 | クセ毛カット専門店 美容室シェー謝、澤下ゆかり&足で体調診断する足セラピスト澤下ゆかりのブログ

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もし、愛犬が病いになったら。
私の後悔を聴いてください。


マリンは、薬を飲む事が苦手でした。
錠剤のお薬は、大好きなお肉の間に挟んでも、上手にそのお肉だけは避けて食べる子でしたから、昨年からの闘病生活では液体にしてもらっていました。
液体を注射器に入れて、マリンの後ろから口の脇に差し込み飲ませるのです。


イヤイヤながらも、注射器を差し込むと口を開けて飲んでくれました。

それでも、薬の種類によってはガガッーと注射器を噛んで嫌がっていたのです。
それは、咳を止める為の強い薬でした。

この薬を飲ませると、咳は止まるのですが、身体はふらつき、頭の方は認知症が一歩進んだような状態になっていました。
その時は薬が苦いからなんだと思っていましたが、今思えば、この薬を飲んだらダメなんだと本能で知っていたのではないかと思います。


そんなマリンを見ていると、どこまで治療をしたら良いのかという悩みは常にありました。

アニマルコミュニケーションで尋ねてみると、マリンはそんな私の思いを全て受け入れてくれていて、その上で「自分ももう少し一緒に居たいから」と言ってくれました。


ご飯も、少しでも食べようと頑張ってくれました。

それでも、ご飯はおろか、水さえも飲みたくない時がありました。


動物は生きる事を諦めない。
動物にとって、食べる事が生きる事。
それが本能だと思ってきました。

マリンがもう少し元気な時は、食べたくないのは本能で身体を休ませているのだと思う事が出来ていました。

終末期になると、それでも何とか食べて欲しいという願いの下に無理をさせました。


そして、亡くなる前日の事です。


私はよく薬を飲ませ忘れるところがありました。
お医者様には「一日2回飲ませる事で薬が効くのです」と注意されていました。

ご飯を食べずに痩せていくマリンに薬を飲ませる事は、躊躇われました。
それでも大丈夫。
食べてなくても大丈夫なお薬だと言われると、胆管閉塞から来る痙攣発作が怖くて、痙攣発作も命に関わる事を知っていた私は、抑える為にと飲ませてきました。


亡くなる前日、病院から帰って直ぐにお薬を飲ませました。

この時は、痙攣発作を抑える薬と、下痢を止める為の整腸剤と水。


マリンは口を開けようとしませんでした。
それを無理に注射器をあてがって飲ませたのです。


苦手なお薬も何とかして飲もうとしてくれたマリンが嫌がった。
なぜ、この時気がつかなかったのか。気づいてやれなかったのか。

飲ませた直後から、血の混じった嘔吐が始まったのです。



マリンが逝った日以来、決まって目が覚めるのは夜中の3時台。
今日はあの薬を飲ませた時が思い起こされ、ハッとなって目が覚めました。




私のような後悔をなさらないでください。
答えは、きっと愛犬達が教えてくれます。