こんにちは。
7月に入りましたね～。
今日はオフ日ですが
雨でスタートでちょっと予定が狂いそう。
でも疲れもたまっているので
午前中はゆっくりしたいと思います。
とはいえ、かなりブログも滞っていて
何と先月は4本しかかけてない
ブログは個人の趣味であって
ノルマなんてないからいいのだけれど
自分の記録でもあるので
あとで日記として読み返したいなと思ったら
(そんな余裕も今はないけど・・）
もう少し頑張りたいところです。
では先週から下書していたネタに
もう少し書き足してアップです。
(これが長いからアップできないんだよね～）
ではここから日記帳的に行きましょう！
（6/27金曜日に書いた部分です）
前回に引き続き
今週もまたお楽しみがあって
週末に向けて気持ちが上がります
仕事の方はボチボチですが
何といっても昨日はマオリ・オールブラックスが来日！
ホテル前でセレモニーが予定されていたので
もちろん、いってきましたよ！
マオリの血を引く者だけがなれるマオリオールブラックス！
(オールブラックスは基準さえ満たせば
ニュージーランド人でなくても代表になれます。
それは日本の代表も同じです）
知っている選手も数人いますが
知らない選手もまあまあ、、
でもいいんです！
こういうところは勉強しますから～
2日後にはもう試合というのに
彼らは惜しみなくファンサービス。
(この辺りはイングランドの来日とは違うかな。
イングランドの時は選手というよりも
広報とか周りがピリついていて練習後とかも近づけなかったので）
レッドカーペットならぬ
ブラックカーペットを通った後は
ラグビーキッズたちがオリジナルのハカでお出迎え。
2019年の時もそうでしたが
子供たちのハカもなかなか気合が入っていますね～。
すると選手たちが壇上に集まり
そのお礼に本物のHAKAをやってくれました！
こんな近くで生のハカを
それもマオリの血を引く彼らのを見られるなんて
感動～！素晴らしすぎる！
このセレモニーが終わった後、
まだ余韻に浸って仲間と談笑していると
ホテルから近くのコンビニに行く選手が通りまして
中には3月のメルボルン旅行で
試合や練習見学に出没していた
私たち夫婦を覚えていてくれた選手が！
それだけで急にその選手推しになっちゃうという(笑)
なんて単純
そんな嬉しい出来事もあった木曜日でした。
そして週末の土曜日は秩父宮での試合でした。
この試合はどちらのチームも代表ではない
Japanフィフティーンとマオリオールブラックス。
ですがチケットは代表レベルの高価格
ダイナミックプライスで
多少の価格変動も予想されたのですが
それでも高いので
今回は初の立見席にしました。
自由席なので早めに行って並ばないと
最前列では見れません。
夜のゲームですが
夫は11時に家を出発。
私はもうちょっと遅れて、、
思ったよりは炎天下ではなかったのが幸いでしたが
早い人は朝からだったみたい。
そんなこんなで開場してからは
走るな！という係員の制止を振り切り
みんな走る走る。
なんとか私たちも1列目をゲットしました。
でも試合までまだ2時間ある・・。
待っている間に上空を飛行機が何機も飛んでいたのを
夫がバズーカみたいなカメラで撮っていると
あれ？今のは政府専用機だと興奮気味に。
こちらは私のスマホで何気なく撮ってた写真。
この飛行機の尾翼に
のマークが違っていたんだって。
この写真ではわかりませんけどね
そんなこんなで
あっという間に試合時間。
コイントスの結果、HAKAの向きはこちら側
ああ、でもJapanの選手、座ってほしかったかも
(すごいわがままなリクエストですいません
）
試合結果はマオリオールブラックスの勝利。
日本の方が敵陣に入っている時間が長かったのに残念。
チャンスをものにするという力の違いだったんでしょうか。
ところで余談ですが、、
ラグビーのテレビ中継の実況アナウンサーさんが
スクラムやモールからパスが出た時に
「（○○選手が）パスアウトしました」と言うんですね。
その度に、pass out=気絶する
こんな風に頭に浮かんでしまいます。
意味はわかっちゃいるんですけどね😅
暑い中、pass outしないよう気をつけます。
ではドラマからのフランス語も少々。
よろしく
お願いします。
定番の2時間サスペンスドラマに
「アート・オブ・クライム」の
シャサーニュ役のエレノールさん出演。
ドラマの名前は、
『Mort sur la piste』
邦題：殺人はサーキットで←ル・マンが舞台なので、、
中心になるのは女性刑事サブリナ。
ロスから視察に来るアメリカ人刑事
ライアンの案内係に。
そんな時にカーれーづのサーキットで殺人事件が。
サブリナはライアンに
「捜査に首を突っ込むないで、あくまで見学よ！」と言うのですが
元レーサでもあったライアン
(都合よすぎ！）
解決に役立つ知識とネットワークを持っていた！
という展開のストーリー。
このアメリカから来た刑事っていうのが
ジェーソン・プリーストリーさん。
懐かしすぎる
「ビバリーヒルズ高校白書」に出ていた方です。
覚えていますか？
当時は『ビバヒル』と言われた人気ドラマ。
ストーリーは
ビバリーヒルズに引っ越してきた双子の兄妹、
ブランドンとブレンダが中心の話で
ジェーソンさんはブランドン役でした。
（すごく人気があったけれど
私はシーズン1だけでその後は見ていなくて😅
映画雑誌ではこのドラマの俳優さんたちが
出ない時はなかったくらい人気でしたよ)
話は戻り、捜査に首を突っ込むライアン刑事に閉口していたサブリナですが、
徐々に彼に慣れて（？）会話も弾むように。
そうなった頃に出てきたのが
この表現
soupe au lait
え？ミルクのスープ？
でもライアンは意味が分からないので聞いてみると、、、
（Être） soupe au lait
怒りっぽい、短気な(人）
確かにミルクは鍋で温めると
拭きこぼれたりしやすいですからね。
考えた人、すごい！
ライアン刑事はそんな人なの？(笑)
事件の方はお互いの協力で無事に解決です。
めでたし、めでたし
ドラマ備忘録：
サスペンス、ミステリー系は
「黒い森 殺人事件」
原題：La Forêt des disparus
WOWWOWで放送されていました。
番組のサイトからの引用です。
フランスとドイツの国境付近にある森で発見された12人の遺体。
謎めいた事件の手がかりは記憶を失った女性判事の中に眠っていた。
隠された真相に迫る衝撃のサスペンス！
ドラマの中心になる、記憶喪失の判事は
フランスドラマ「バルタザール」の女性刑事役
エレーヌ・ドゥ・フジュロールさんが主人公でした。
世界的に活躍するチェッキー・カリョさんも出演。
『トルコ 出身の フランス の俳優。
スペイン を追われた ユダヤ人 （ セファルディム ）の末裔であるトルコ人の父親と、
ギリシア人の母親の間に イスタンブール で生まれ、 パリ で育った。』
以前見たNe quittez pas!では
同じシーンではないけれどともに出演していたのですね。
他「ベアルン殺人事件」を視聴。
Meurtres en Béarn
「刑事ファルコ」に出ていた
Clément Manuelさんも出演。
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう