初めての登山がいきなり北アルプスってどういうこと！
叔父5の友人Ｎさん↓に誘われました。
Ｎ邸修復の記録 のＮさん、御年81歳。
Ｎさん曰く、
「（色々登って来たがアルプス登山は）これが最後かと思ってね。今年あたり登って記念にしたい」
…んだそう。
Ｎさんが選んだ山は「唐松岳からまつだけ（標高2,696ｍ）」。
唐松岳は長野県の中学校の伝統行事 学校登山で登る山。
（学校により八ヶ岳、乗鞍岳、木曽駒ヶ岳、爺ケ岳、等も。）
よって、難易度は さほど高くない、はず。
月に3回ゴルフやって鍛えているからって、とはいえ、81歳でしょ。
81歳が登るのだから、まぁ、きっと、ぜったい、なんとかなるか！…ってんで、
「ハイ！行きます～！
」
となった。ってわけです。
私が中学生の頃は、もっとシブイ「燕岳つばくろだけ」に登りました。
Ｂｕｔ、
その時の私は扁桃腺炎で熱出した病み上がりの身で、
同じように体調不良な仲間数人といっしょに麓の「中房温泉」で1泊し、皆の下山を待ったのでした。
なので、
長野県人でありながら、冠着山かむりきやま（1,252ｍ)より高い山に登ったことがなかったのであります。
えっと、冠着山はこれ↓。
毎度まいど私のブログに登場しているアイラブユー山です。（過去ブログ →「冠着山へ」）
ジャーーーン！2018年7月24日。ＡＭ４時起き！！
Ｎさんのお宅に5時半到着。
プラス1名、同行者あり。
Ｎさんの高校の同級生で、学生時代は山岳部。その後、日本百名山を制覇し、キリマンジェロにも登頂～！なツワモノＫさん。
北アルプス初登山の私の同行者２名が計162歳って、すごいかも！！
なかなか本題に進みませんが・・・、
まずは写真を。
唐松岳八方尾根の途中にある、え～！うっそ～！！わ～～ぉ！！だったお池：八方池です。
池のほとりに人が見えていますが、向こう側は深い谷底です。
池を囲む山の稜線に人が見えていますが、向こう側は谷底です。
紫色の花はクガイソウです。
続きは次回に。また、見に来てね
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