(コメントのご返事が滞っておりまして、まことに申し訳ございません )
懐古園の桜のあと、叔父7「布引観音へ寄ってみよう!」。
願ってもない提案に喜びましたー!。
行ったことのない、行ってみたかった場所、『牛に引かれて善光寺参り』の布引観音です。
以前、私が敬愛するブロ友 ジャイアンさんのブログ でお写真を拝見して、
すっんごいところ~!中国の秘境みたい~(←行ったことないけど)と思ったのでした。
で、えっと、そのまえに、
20日ほど前に母とユキちゃんと3人で大室温泉まきばの湯へ行った時の写真をやっぱり載せたいなぁと思いまして(もっと早く思えよ って話しですが)、
ってことで、
布引観音のまえに、大室おおむろ温泉まきばの湯の写真を載せたいと思います。
大室温泉まきばの湯は、あの山の中腹に見えるあそこです。
あそこ、ココです。
場所は、松代のちょっと先、とてものどかな大室おおむろという地区です(長野市)。
ユキちゃんは2度目。私は7、8回くらい来ているかな。
母は30回以上来ていると思います。
母とユキちゃんと私、今年2度目の大室温泉です。
その前は、3月13日、4年前の私の誕生日に父と母と3人で来ました。
もう4年も経っちゃったんだ。
今回、内湯の写真は撮らなかったので、上の写真はその時のものです。
お風呂上りの昼食に、父が好物だった釜揚げうどんをいただきました。 (母86↑)
もっんのすごい大きな桶に見えますが、デカいです 。
えいや~!ってかんじで持ち上げないとすくえない、なかなか難儀な器です。
大室温泉の釜揚げうどん、とても美味しいです。
駐車場にて。
橋の向こうに見える残雪の山は、飯綱山いいずなやまです。
桜はおおむね開花の直前、梅や杏が咲き始めていた頃でした(4月13日)。
父と観に行った大相撲長野場所(秋巡業)の会場だったホワイトリンクが見えました。
(ユキちゃんの尻尾の向こうUFO型の屋根)
稀勢の里が横綱になって、父は空の向こうで大喜びしていました。
「稀勢の里は横綱か~! いい横綱になるぞ!」
「どうだ!稀勢の里はたいしたもんだなぁ!(春場所、奇跡の優勝)」
大室温泉の帰りに、松代の竹風堂へ寄りました。
(竹風堂の本店は、栗と葛飾北斎で知られている小布施おぶせにあります)
店の前の庭は池田満寿夫美術館とつながっています。というか、お隣、目の前。
池田満寿夫さんは、生まれは中国ですが長野県人です。たしか、長野高校。
竹風堂で父の好物だった どら焼山を買いました。
父、89の後半頃によく、‘朝茶に梅干し’ の時間に、
信濃毎日新聞の新聞名の真下に陣取っている広告欄の、竹風堂のコピーを声を上げてお唱えしていました・笑。
『山は山でも どら焼山!』 。
栗の粒あんが入っていて、とても美味しいです。
5ケ入りの箱。立方体で持ちやすいです。
次回は、そんなわけで、布引観音のお山を。
また見にきてネ。
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