






子どもの記憶...「覚えていないから、意味がない?」
子どもの頃に美術館やオペラ鑑賞に連れていっても
きっと大人になると忘れてしまうから、意味がない
そんな言葉を耳にした、、、
たしかに展示の細かい説明や
タイトルは覚えていないかもしれない
途中で飽きて
両親を困らせたかもしれない
でも__
光の色は?
ハッとした瞬間は?
天井の高さは?
「なんだろう、これ?」と、
思わず見上げた、あの感覚は?
それも本当に、消えてしまうのだろうか?
.
先日、寺田倉庫で開催中の
「ガウディ展」を訪れた
アントニ・ガウディ の世界に触れながら、
かつて サグラダ・ファミリア を目の前にした
あの日の感動を思い出していた
理解できなくても、
ただ圧倒されたあの感覚
振り返ると、
大人になってから「もっと知りたい」と
深い好奇心に火がついたものの多くは、
幼少期に一度、触れていたものばかりだ
幼少期のアート体験は
記憶というより
感覚の種のようなものかもしれない
すぐには芽を出さない
けれど人生のどこかで
ふと、自分を支える感性になる
ひとつの価値観に縛られず
人生を自由にデザインしていく力
私は、そう感じている
—
来月は、さまざまな事情で
ご両親と暮らせない子どもたちの養護施設で
「音楽体験会」を開催します
覚えていなくてもいい
その日、ほんの少し
心が揺れたなら
それはきっと
未来のどこかで、光になる
※CD売上の一部を活動費と東京都の児童養護施設への寄付に充てさせていただきます。
※※最後の写真は
サグラダ・ファミリアから眺めたバロセロナの街並み
また訪れたい___
#ガウディ #人生をデザインする
#感性を磨く #gaudi #sagradafamília