うちの界隈を担当している郵便配達人は、いつも午後8:00位にやって来る。


別に遠隔地でもなく都心まで車なら約30分くらいで行ける距離。パンデミックが始まる前から何故こうなったのかは分からないが、”あなたがたの地域は配達が遅れます”と通達があった。


近所の人は配達されるはずのものが来ないと文句を言ったら、配達センターまで出向いてくれと言われ”受け取り”に行ったらしい。これじや配達じゃなくて受け取りやん。


近所でかなりの苦情をだしたら夜の配達でなんとか”本日中”に配達してくれるようになった。だけど毎回配達人が違う。誤配達もあり、慌てて配達人を追いかけたこともある。


アメリカの郵便局のトップが4年前に変わってから郵便料金が跳ね上がった。いつぞやは義姉が住むカナダまでちょっとした物を送ったら、郵送代は送る商品の2倍かかり日にちは2週間。カナダは西海岸。船便か?と思った。なので、たぶんそれが日本からアメリカへの送料にも影響しているのかもしれない。EMSもSAL便も今は取り扱いがないみたいだし。


最先端のテクノロジーを生み出しているお膝元ではあるが、マイクロチップもいいけど郵便配達、なんとかしろや!と思う。