こんばんは
(今日も若干毒吐きます)
娘の学校も短縮日課が増え、年度末が近づいている今日この頃
娘は、相変わらず毎日やらされる卒業式の練習にうんざりしているわけですが・・・
その卒業式で
証書授与の直後
娘の学校では壇上で将来の夢や今後の抱負など何か一言宣言するのですが
(別にみんなの前で宣言なんかさせなくても)
娘には特にこれといった言いたい事ががないので
(厳密に言うならば、アイツらの前で何も宣言などしたくない)
“6年間、お世話になりました。ありがとうございました。”
とだけ言う事にしていたのですが
『それじゃ、誰にでも言える事だから違うのにして』
と、先生からダメ出しが入ってしまいました
(えっ⁉️はっ⁉️別に何でもイイじゃん自分なりに考えたんだし)
他に言いたい事がない娘が悩んでいたところ
担任の先生が勝手に文言のアレンジをし
『6年間、支えて下さった先生方、大変お世話になりました』
に言い換えなさいと
(何そのアレンジ⁉️)
それを知った私はすかさず
はぁ⁉️⁉️
大して支えてもらった覚えがねぇーんだけど
特に何だよ
“先生方”ってよ
(ほんの一部の先生だけなのに、なんで大多数の複数形なんだよ)
本心を言えば
“やっと6年間が終わってせいせいしてます
早く中学生になりたいデス‼️”
くらい言ってやりたいところを我慢して
“6年間、お世話になりました。ありがとうございました。”
って言ってやろうとしてるんだから有り難く思ってほしいんだけど
子供の思いを発言させず、最後まで体裁を気にするこんな茶番の卒業式
嫌気すらさします
(心にも思っていない事を言わされるこっちの身にもなれ)
最後の最後まで記憶に残したくない思い出になりそうです
(耐えに耐えた6年間。この期に及んでまだ我慢させるのかよ)