アメリカで禅体験

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こんにちは、雅です。




「ねぇ、スティーブジョブズ氏が通っていた
禅センターの同系列のところで
半日禅のイベントがあるんだけど行かない?」


そうお友達に誘われたので
この週末、早起きして出かけてきました。

ジョブズ氏はTassajaraの常連だったらしいですが
我々が参加した場所はゴールデンゲート橋の北
マリーン地区にあるGreen Gulchです。

まぁ、要はどっちともお金持ちの地域ってことですね。にひひ




朝の7時半にお友達が迎えに来てくれて
くねくねと曲がる山道を
彼が器用にBMWを飛ばしてくれて
その禅センターに辿り着きました。

さすが山奥、とても静かです。

駐車場からセンターまで結構歩いたのですが
途中、前からやってきたクルマに道を尋ねたら
運転していたのはとても可愛らしい顔の
袈裟を来た白人女性のお坊さんでした。


早めに家を出たので私たちが一番ノリでしたが
時間になると結構人々が集まってきましたよ。




私が座禅会に参加するのはこれで3回目になります。

一度目は19歳のときに京都の禅寺に
泊まり込みの修行をして。

あれは一月の成人式の頃だったから
本当に寒くて辛かったわ~。

2度目は2009年の4月にカリスマ僧侶の
小池龍之介さんの一日座禅会に参加いたしましたが
これも雑念と脚の痛さで半日でリタイア。

その記事がまだ残っているのでこちらをご覧下さい。




そういえば、インドのヨガアシュラムの
瞑想タイムもてんで落ち着かなかったけれど
さてさて今回はどんな感じかしら?
とトライしてみましたが
禅堂はなかなか本格的で素晴らしい環境です。

担当をしてくださったお坊さんは
やはり白人女性でしたが
とても優しく穏やかで
厳しさはまったく感じられなく
初心者に大変丁寧に指示を与えてくださいました。

京都の禅寺では堂の中心を向いて坐禅をし
お坊さんが『警策』という棒を持って
行ったり来たりして、背中を叩いてくださりましたが
ここではなんと壁に向って目を開いたまま
斜め下45度の視線で禅をするのです。

このようにやり方が違うのは
きっと宗派の違いでしょうね。

案内では25分と書いてありましたが
実際は35分の禅を3セット
その間はトイレに行ったり
10分ほど禅堂の中を歩く禅をするのです。

『歩禅』は生まれて初めてですが
呼吸に合わせてゆっくりと歩くこれ、結構気に入りました。





最初のセッションのときは白壁下方を凝視していたら
なんと水面の映像がそこに見えましたえっ

どうやらそれは家の近所にあるホテル裏の
水辺だということが解りまして
その水面に丸い輪の波紋が広がっています。

雑念がかなり浮かんで来て
その度に我に返って呼吸を意識したのですが
途中で今年の始めに読んだ瞑想の本
『始めよう。瞑想』の中に出ていたスートラを思い出したら
少し集中度が増したみたいです。




2度目のセッションは直ぐに
集中することができました。

海のような深い呼吸音を聞いていましたが
途中でそれがとてもスローになり
吐いても吐いてもまだ吐けるという状態になり
「あ、またここに来た」
と思ったら、その後の呼吸が急に細く静かになります。

雑念も起こらず意識がまるで
ガラスの表面のようになめらかになり
そのときに良く瞑想に関する書物で目にする
『Stillness』という言葉がぴったりの状態を経験しました。


あぁ、この状態をいうのだ、と気づき
その途端に至極の幸福感を覚えました

あぁ、この状態をずっと経験したいと思っていたのに
ちょうどそのとき2度目のセッションが終了。

ちょっと残念な気がしました。




3度目のセッションのときに
レイキの変性意識のときを思い出して
半目に開いたその目の玉を上方に向けるようにしたら
割と簡単にその状態に近いところに行けたように思います。

でも、2度目のセッション程の『Stillness』では
なかったかな。

山奥の禅センターは本当に静かで物音ひとつなく
きんきんに冷えていました。

寒かったけれど身体がぶるぶる震えることもなく
でも確かに私は自分の身体から燃え立つ
自分のオーラ、またはエナジー(体熱)の『ゆらぎ』を
その顔から首にかけての部分に感じ取っていました。


そんな感覚も初体験ですよ!えっ




確かに股関節は少し痛かったのだけれど
座布団の高さでどうにか調整できたし
禅の最中はまったくとしてそれに悩まされることもなく
とても集中できたことが不思議なくらい。




その後、外の大きな鐘が突かれてサービスが始まり
ろうそくが3カ所くらい焚かれたけれど
その火の温かさが遠くから伝わって来るのにも
ちょっと驚きました。

禅センターで働く人などが加わり
お経の本が配られ、みんなでお経をあげるのですが
それが英語なので凄い違和感!叫び

何度かイスラム教のように床にひれ伏する行為もあり
日本でこんなことしたことないわ?って
ちょっとまた違和感を覚えましたけれど
本当の仏道を知っているわけではないので
同じことは起こっているのでしょうね。




ランチ付きの半日座禅会
一体何がでてくるのかしら?精進料理?
と思ったら
パンとサラダとスープでした。ナイフとフォーク

そこはオーガニックファームでもあるので
多分に彼らの手作りのパンだと思うけれど
とっても美味しかったわ~。

さすがに写真を撮る余裕はなかったです。

だって誰も一言もしゃべらないのよ!

ひとしきり沈黙の時間が過ぎて誰かさんが
セッションの終わりを告げるのと同じ
拍子木を打った途端に
辺りがざわざわし始めたから
多分にそういう決まりなのだと思います。

う~ん、なかなか珍しい体験をさせていただきました~♪ チョキ




$引き寄せの法則って本当よ!

禅堂の外にあった鐘






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今日もシェアしてくださって、ありがとうございました♪
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