初めてのインド13日目最終日(8月21日)デリーから日本へ
現地時間0:30にデリーから香港へ行く飛行機に乗る
インドでの思い出を噛み締めながら、飛行機から空を見る
ZARDと尾崎豊の曲を聞きながら。
○空を見ながら考えたこと
ボディランゲージだけでは気持ちが伝わらない
しかし、言語が使えることで感情を伝えることができる。
とても大事な手段だと考えた。
あれ、これやってます。だけの関わり合いではなく、英語をうまく使って感情を伝えたいと思った。
インドから離れれば離れるほど悲しくなる。
一方で日本に帰れる嬉しさがあったり。
○何事も理由付けに感情や想い、その時感じたことを加えるとより説得力が増す。
○インドと違って日本は無駄をとにかくなくすことに力を入れているような気がする。しかし、無駄に思えることこそあえてやることで感謝の気持ちが芽生えてくるんじゃないかと思う。インドは効率重視ではない。
○やっさんみたいに子供心を持った大人がかっこ良いと思うようになった。
○八田、やっさんがいなければ、インド人が話していることが分からない。
○インド人は限りのある環境の中で生活している。いろんな壁にぶち当たっているのかもしれない。何とかやっていくように行動しているから、力強いんだと切に思う。小さい時から。しかし、自分たちはモノをいつでもなんでも手に入る環境。ある意味日本は恵まれた国だから、甘い環境にいるから自分の成長速度が遅いんだと思う。一方でなぜインドという国の成長速度が早いのかというと、やはり困難な環境で生活しているから、自分から何事にも取り組むし、それによってやりたいことが明確になってくるんだと思います。
自己成長したいなら、困難な環境を選ぶべきです。
すなわち、「迷ったら、困難な道を選べ」
8時半 香港 日本人と中国人がたくさん。香港出発。
15時に成田国際空港に到着。
久々に家に帰る。早くしょっぱいものを食べたい。