総合商社で働くことのメリット・デメリット | ゴッツのぶっちゃけ!ブログ(裏日報)

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おはようございます。





昨日はグッドファインドのセミナー行ってきて、感じた事を書きたいと思います。





今ベンチャーで働いていて、前に総合商社で勤めていた方のお話を聞きました。





総合商社ってどんなイメージを持ちますのでしょうか?





給料高い、人脈作れそう、グローバル、バイタリティ溢れる人、とか良いイメージが色々あります。

めっちゃ楽しそうな仕事で良い印象かと思っていましたが、話を聞いて、個人的にネガティブな印象になりました。





なぜなら、学べるスキルが多様(投資、ファイナンス、英語力、エクセル力、読み書きスキル、プロジェクト立ち上げ際のアレンジ力等々)だからです。






すなわちゼネラリスト型になりやすいし、入社4年目から10年目までやってることがあまり変わらない。





転職時も、ポテンシャル採用で、多様なスキル習得といったように、これっていう力がついた経験ないので30歳を超えていないと転職採用されにくい。らしい





40代くらいまで決済とれない立場にいたり、2、3年で部署が変わったりするので当事者意識がなくなる、身に付くスキルが漠然とするためかなり若手は悩む、など色々デメリットがあげてました。




内定者の半分が就職浪人と院生、留学帰国組なのは意外だった。

体育会系は1割らしい。





もちろんメリット

給料高い、海外で仕事をすることで意識の高い仲間と出会えるなど良い面はあります。





キャリアって入社後に自身もかなり悩むんじゃないかなと思う。




働いてからわかることだっていっぱいあるだろうから。




経験が新たな経験を産む





正直眠い