M6-0B
現地観戦。ますは球場に着いてBSWの独特の雰囲気を味わう。外周では自転車競技BMXフリースタイルの技が披露されていた。今まで近くで見たことはなし。しかしいざ見てみると結構エキサイトするものだと知った。先発種市投手は初回二回と落ち着かずどうなるかと思ったが、相手の走塁ミスにも助けられ無失点で切り抜けた。打線は制球今一つのカスティーヨから3回にソトが甘い変化球を左中間に放り込んで3点先制。続く4回には二死から安田選手のヒットを足掛かりにエラーでチャンスを広げ、髙部選手のライトへの三塁打と小川選手のタイムリーであと3点追加。こうなると種市投手も落ち着き、中盤以降は無双の投球で8回までスイスイと抑えた。最後は澤村投手が締めてカード連勝となった。やはりミスをすると流れを手放してしまうし、結局勝てないものだと痛感した。
試合後は「AfterGameParty」というイベントがグラウンドで行われた。DJサウンドが流れ、照明や放水で演出され、球場がそのままクラブになるというイメージ。若いファンに交じってオッサンでも十分楽しめる。ただし周囲と一緒にノッていかないと。棒立ちではよろしくない。今の若い人の好む曲は皆ハイテンポだというのも実感した。気づいたらステージの近くまで前進していて放水を浴びてきた。ラストの曲はマリーンズ夏限定応援歌の原曲、盛り上がりは最高潮となった。
年ごとにパワーアップするBSWに感謝。毎年楽しませてくれてありがとうございます！マリーンズも勝って何より。いやそちらが一番大事でした。昼間、ソフトバンクが敗れていたためゲーム差は7に。引き続きファイテン！
