M4-2H
途中からテレビ観戦。東浜メルセデスの両先発投手とも調子がよく締まった投手戦に。6回にはソトのお待たせ第一号が出て同点となった。そして終盤は一転、もつれた展開に。8回表にマリーンズがようやくチャンスを作った。一死二三塁で打順がソトからポランコ、しかし連続三振で得点できず。ここでいったんテレビを離れる。戻った時は9回裏、2-1とリードの場面。ところが益田投手は自らのエラーと押し出しで同点にされてしまう。どうも安定感がない。かくて試合は延長戦へ。両軍のリリーフ陣が踏ん張り、大詰めの12回を迎えた。一死後、愛斗移籍後初ヒットから四球で打順はソトという絶好の場面だったがここでも三振。しかし次には途中出場のこの人が控えていた。初球を強振するとライナーがレフトの脇を抜けていった。最後は横山投手がきっちり締めて勝利。見逃してしまったがまたまた守護神オスナを打った角中選手、そして試合を決めた荻野選手、やはりウチのベテランは頼もしいなとしみじみ感じた試合だった。勝ってやれやれ、少しは勢いに乗れるだろうか。明日も勝ってマリンに戻りましょう！
