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中央人事総研公式サイト
みなさん おはようございます。
中央人事総研の大竹です。
今日は、朝から岩手県のお客様です。
1日、社員成長支援制度の導入の
プロジェクトミーティングです。
さて、2つご案内があります。
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ということで、お気軽に申込み下さい。
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ついてお話をします。
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お早めにお申込み下さいね。
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稲盛さんの名言をお伝えします。
【稲盛和夫 魂の言葉 今日の言葉】
「あなたはなぜ会社の経営をしているのですか」
「経営にはビジョンとミッションが必要なのではありませんか」
「会社をよくしようと考えたら、まずはみなさんの考え方から
変えていかなくてはならないのではないですか」
といったお話をしますと、みなさん「ハッ」と驚かれます。
みなさん、今日も張り切って行きましょう！！
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【今日のメルマガ】
なぜあの社長は意思決定がメチャクチャく早いのか
あなたは意思決定が速いですか。
それとも時間がかかりますか。
最近あった話です。
ある製造業の会社さんから賃金についての相談があり,
こちらもある提案をしました。
しかし・・・少し経って、電話で聞くと、
「まだ結論は出てませんね」
ということで、また1ヶ月間経過しています。
今度は、少し前にあるサービス業の会社さんから
社員教育で相談があり、提案をオンラインでさせて
頂きました。
そしたらなんと・・・
なんとですよ
数時間後にその社長さんから、
「それでお願いできますか」という
快諾の返事がありました。
先の例と真逆です。
それで、
みなさんは意思決定は早いですか
今回はな二つ極端な例を持ち出しましたが、
これはズバリ、その人の意思決定の仕方の
構造にあります。
もう少し話を進めてきましょうか。
皆さんは朝、最初にメールを見てその後どうしますか。
内容を見て、後からにする。
すぐに返事をする。
いろいろなパターンがあると思います
私は朝メールを見ると、
タイトルを見て、重要なものは、
すぐにその場で返事をします。
昔はまずは、内容を読んで、どうしようか
迷って、そのまま返事せずに、
数時間後に返事をしたりしていました。
忙しい時には、うっかり忘れて
2、3日経ってから返事をすることも
ありました。
しかしよく考えると、
一度読んだ時にすぐ返事をしたほうが
時間が無駄なく使えると、分かりました。
後でやったら、その内容見てあれこれ考え、
迷ってしまいます
時間がもったないないです。
その時のインスピレーションや直感というのも
とても大事になります。
話を戻し戻しましょう。
意思決定が速い人とそうでない人の違いは
その意思決定のプロセスのやり方が
きちっと確立されてるかどうかです。
長くかかる人は、あれこれ考えて
結局決めれない。
反対に早い人は、
これを決めるには
何が重要か
何を最優先するか
どういう条件が揃ったら
決定するのだという
判断基準を持っているかです。
もちろんその人が意思決定者
でない時もあります。
予算、影響度、他の人の意見など・・・。
しかしその時は、意思決定に持って行く
ためのキーマンにすぐに相談して決めるのが
早いです。
時間は有限なんです。
やはり成長してる会社の社長は、
意思決定のスピードが早いですね
即決するくらいのスピードです。
やると決めてから進めることです。
やり方は後から考えればいい。
やり方は山ほど、あります。
と言うことで今日はここまでです。
みなさん ここまで読んで頂き、
ありがとうございました。
次回までよろしくお願いします。
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