「陸上界のフワちゃん!」不破聖衣来さんの食生活は、うつ病の人には参考になると思います | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●「陸上界のフワちゃん!」不破聖衣来さんの食生活は、うつ病の人には参考になると思います

 

 

こんにちは。伊達誠です。

 

いきなりですが、皆さんは「陸上界のフワちゃん」こと、不破聖衣来(ふわせいら)さんを、知っていますか?

 

 

不破聖衣来さんは、拓殖大学の1年生で、駅伝などで、ゴボウ抜きを披露して、最近スポットライトを浴び始めています。

 

去年出した、10000メートルの自己記録は、30分45秒21。

 

これは、日本記録を持つ新谷仁美さんに次ぐ、日本歴代2位の記録です。

 

 

不破さんは、まだ18歳なので、これからが楽しみです。

 

再来年の、パリでのオリンピックの候補として、脚光を浴びる存在になりました。

 

・不破聖衣来さんはこんな顔!

 

 

不破聖衣来さんは、群馬県の健大高崎高校の出身です。

 

彼女は、高校時代は、故障があったりして、苦労も味わいました。

 

大学に入った当初は、貧血に悩まされました。

 

 

でも不破さんは、ある焼き魚を食べるようになってから、駅伝などで、記録とゴボウ抜きを連発しています。

 

その焼き魚とは、ホッケです。

 

ホッケを食べだしてから、体が強くなり、貧血も良くなり、安定して走れるようになりました。

 

 

このホッケの話は、うつ病やパニック障がいの人には、参考になると思います。

 

人間は、水分を除けば、多くの体の部位が、たんぱく質で出来ているからです。

 

ホッケなどの魚は、たんぱく質を多く含んでいます。

 

 

人間の筋肉、骨、皮膚、臓器、髪の毛などは、たんぱく質から作られます。

 

また、血液は、たんぱく質を原料にしています。

 

たんぱく質は、健康に生きるためには、欠かせないのですね。

 

 

たんぱく質は、魚に限りません。

 

卵、肉類、シジミなどの貝類、イカなども、たんぱく質が豊富です。

 

 

これらの食材は、積極的に摂るべきですね。

 

炭水化物(米、パン、パスタ、うどん、菓子類)を減らして、その分、たんぱく質を増やす食生活が、うつ病の人には、望ましいです。

 

そして、腹7分目から8分目が基本です。

 

 

この食事法は、もちろん私も実践しています。

 

一昨年の夏から、実践していますが、去年は会社を、無遅刻無欠勤で、早退も無しでした。

 

たんぱく質を多く摂る、食生活に変えて、体が元気になったのが、自分で良く分かります。

 

あと、5㎏くらい痩せました。

 

 

たんぱく質に加えて、女性の場合は、鉄分の補給も大切です。

 

女性の場合、鉄欠乏性貧血の人が多く、それが、うつ病やパニック障がいの原因になっています。

 

 

鉄不足を解消する食材は、肉類です。

 

さらに、サプリメントで鉄(Fe)を補給すると、良いですね。

 

 

うつ病などに苦しむ人は、食生活を見直してください。

 

ビタミン、ミネラルも必要ですが、たんぱく質と鉄分が、さらに大切です。

 

「陸上界のフワちゃん」のホッケ(=たんぱく質)を、参考にしてくださいね。^^