●冬は寒い!うつ病の患者は、それだけでとても辛いのです(>_<)
こんにちは。伊達誠です。
今年も、あと10日程に、なりましたね。
クリスマスも、間近です。
12月に入って、私が住む千葉県北西部も、急に冬らしくなり、寒くなりました。
最低気温が、氷点下になるのが、当たり前の毎日です。
冬に入り、私は急に、動けなくなりました。
会社には、完全防寒をして、何とか通っています。
でも、仕事の無い土日などは、こたつや布団に、一日中もぐり込んで、何とか凌いでいます。
秋までは、外出することができました。
でも、冬になった途端に、もうダメです。
休みの日に、外に出るような気分には、とてもなれません。
うつ病患者の多くは、寒さにとても弱いのです。
気分が、さらに陰うつになります。
体が冷えて、こう着してしまい、動けなくなります。
「冬なんだから、寒いのは当たり前だろう!」
「みんな寒いんだよ!気合だよ!気合!」
こんな言葉は、うつ病患者には、絶対に発しないでください。
うつ病は、そんな生やさしい病気では、決してありません。
冬場は、冬期うつになる人もいるくらいです。
冬場だけ、気分が下がって、陰うつになる病気ですね。
冬場は、日照時間が減り、気温が下がるため、うつ病患者には、地獄のような季節なのです。
来年の、桜が咲く頃まで、うつ病患者は、辛い日々を過ごします。
冬場、うつ病患者は、こたつから出られなくなったり、ベッドから出られなくなります。
寒さが辛くて、メンタル面が悪化する人も、多くいます。
うつ病患者は、寒さと戦っています。
うつ病患者が、こたつやベッドから出られない時は、「今は、辛いんだな」と理解して、見守ってほしいです。