うつ病でも家族に遠慮する必要はない | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●うつ病でも家族に遠慮する必要はない

 

 

こんにちは。伊達誠です。

 

私はうつ病ですが、今は一人暮らしをしています。

 

全身の倦怠感が強くて、家事が物凄く、面倒に感じることが、よくあります。

 

 

でも、その反面、誰にも遠慮せずに、マイペースで生活できるという、メリットもあります。

 

仕事が休みの日には、誰にも邪魔されずに、昼まで爆睡したりできます。

 

たまに爆睡して、私は、体調を整えています。

 

 

 

うつ病の方で、家族と同居している方も、多いと思います。

 

うつ病になると、朝起きられないことも、しばしばですよね。

 

家事も、ほとんどできないことも、しばしばですよね。

 

仕事に行けずに、家族に、贅沢をさせてあげられないのも、よくある話です。

 

 

でも、私は思うんです。

 

うつ病だからって、家族に遠慮する必要は無いと・・・

 

 

うつ病になると、できないことが増えて、「申し訳ない」という気持ちを持ってしまうのは、仕方ないと思います。

 

でも、家族に遠慮して生活する必要は無いです。

 

 

何故なら、家族は「お互いさま」だからです。

 

今は、健康な家族だって、いつかは病気に罹るし、怪我だってします。

 

 

人間は、アラフォーくらいから、何かの病気を持っている人が、多くなります。

 

私は、生命保険会社で、毎日、加入者の年齢と病歴を、たくさん見ていますから、アラフォーが分岐点なのは、分かります。

 

 

家族が病気になった時に、できることをして、お返しをすれば、それでチャラです。

 

だから、うつ病で、今はできることが少なくても、遠慮がちに生活しないでください。