うつ病の人は小さな変化や突然の予定の変更に弱いのです | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●うつ病の人は小さな変化や突然の予定の変更に弱いのです

 

 

こんにちは。伊達誠です。

 

うつ病の私は、小さな変化でさえ弱いです。

 

うつ病の人は、自分の日々のルーティンを崩されると、不安になったり、時には頭が真っ白になる時もあります。

 

 

うつ病になると、脳が柔軟に、変化に付いて行かないのです。

 

あらかじめ、変更があることを知らされても、変化に付いて行けるか不安になり、気持ちが落ち込むのです。

 

 

うつ病になると、やたら不安感が強くなります。

 

うつ病の人は常に、不安な気持ちを抱えて、生きているのです。

 

そんな、うつ病の人は、何かが変わることが恐いのです。

 

 

うつ病の人は、突然の予定の変更も、大の苦手です。

 

例えば、私なら、朝会社に行った時に、「あの仕事、予定より一日早くやってください」などと言われたら、脂汗が出てしまいます。

 

 

うつ病の人は、基本的に真面目ですから、仕事はきっちり予定を立てて、取り組んでいます。

 

その予定を崩されると、焦りを感じて、辛いのです。

 

 

うつ病の人は、大きな変化には、もちろん弱いです。

 

でも、健常者なら付いて行ける、小さな変化だけでも、辛いのです。

 

憂うつになるのです。

 

 

うつ病になると、普段の日常生活を送るだけでも、かなり大変です。

 

なので、うつ病の人に、しばしば変化を求めることは、止めてください。