日本の精神科医の99.9%はうつ病を治せない! | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●日本の精神科医の99.9%はうつ病を治せない!

 
 
こんにちは。伊達誠です。
 
日本の99.9%の精神科医は、うつ病を治せないと思います。
 
 
うつ病が、治ったとしても、それは精神科医の治療のお陰ではないと思います。
 
しっかり休養が取れたりして、自然に治癒したのだと思います。
 
 
今日は、精神科への通院日でした。
 
片道、1時間以上かけて、1300円も電車賃を使って通院したのに、診察時間は今日も30秒でした。
 
3分ではなく、30秒です。
 
 
その30秒で、担当医が話した内容も、ふざけています。
 
私は、「働く職場が変わったので、まだ気持ちがザワザワします」と言いました。
 
そうしたら担当医は、「誰でも、そうなるでしょ」。
 
 
あのね、こんなくだらない会話をするために、わざわざ会社を休んで、病院に来たんじゃないんだけど!
 
そのレベルの会話なら、小学生の高学年くらいなら、十分にできるでしょ!
 
 
担当医には、目の前のうつ病患者を治そうなんて気持ちは、微塵も感じられません。
 
いや、今の日本の精神科医には、うつ病を治す知識が、無いのです。
 
治せないけど、医師というステータスの高い職業だし、収入も高いから、まあいいかと、日々無意味な診察を繰り返している精神科医が、ほとんどだと思います。
 
 
それは、大学の医学部で使うテキストを見れば、分かります。
 
テキストには、うつ病は完治しないので、どう薬を投薬して、寛解に近づけるかしか、書いてありません。
 
つまり、精神科医は、うつ病の治し方を知らないで、治療をしているのです。
 
 
 
 
例外的に、そんな中途半端な精神医療に、疑問を感じて、自ら完治を目指して、勉強をしている医師もいます。
 
でも、そんな医師は、本当に氷山の一角です。
 
ほとんどの医師は、患者が何年も通院していることに、疑問すら感じずに、無意味な診察を繰り返しているのです。
 
 
しかも、日本の精神科医は、患者を薬漬けにします。
 
多量に、抗うつ薬と睡眠薬を出す医師も多くいるので、患者は副作用に苦しむのです。
 
 
ちはみに私は、抗うつ薬は、もう全く飲んでいません。
 
飲んでも、効果が無いからです。
 
 
では、うつ病患者は、どうすれば良いのでしょうか?
 
これは、私の考えですが、医師が治せないなら自分で治す気持ちを持つことが、まずは必要だと思います。
 
家族や親友や恋人がうつ病ならば、一緒にうつ病を治そうという気持ちを、持つ必要があると思います。
 
 
ただ今は、とにかくダルくて、眠くて、頭が働かなくて、そんな気持ちは持てないという段階の人も、いますよね。
 
そういう人は、まずは休養です。
 
休みに休んで、心と体に、エネルギーが湧いてくるのを待つのが、先決です。
 
 
うつ病を自分で治そうという気持ちを持ったら、何をするべきか?
 
それは、まず栄養学を研究することです。
 
 
栄養学と聞くと、難しく感じますが、専門の良い本があります。
 
この1冊を信じて、継続して実行することで、効果があります。
 
私も実践している、食事療法です。
 
 
 
 
 
人間の体は全て、食べた物から、できています。
 
骨も筋肉も髪の毛も内臓も、全て食べた物からできています。
 
なので、食事法を変えると、人の体と心は大きく変化します。
 
 
日本の精神科医の99.9%は、食事療法の知識がありません。
 
食事を改善させて、うつ病を治そうという発想が、無いのです。
 
なので、何年精神科に通っても、うつ病が治らないとも、言えるでしょう。
 
 
他に必要な知識は、対人関係療法と認知行動療法の、簡単な知識です。
 
人と、どう接するか。
 
不安を感じた時に、どう考えて、不安を少なくするか。
 
 
この2つの知識があれば、うつ病は快方に向かうと思います。
 
この2つの知識は、欧米では、戦前から研究されています。
 
しかし、日本の精神医学の世界は、何故か取り入れようとしません。
 
この対人関係療法と認知行動療法については、このブログで、具体的に紹介していきます。
 
 
精神科医は、うつ病を治せません。
 
家族や親友や恋人などの力を借りて、自分で治そうという気持ちを持つことが、まず第一歩だと思います。