●後期高齢者と名称は悪いのですが・・・
こんにちは、伊達誠です。
今日の千葉は、日中は小春日和で、ほっこりできる気温でした。
でも早朝は、微かに風があって、肌寒かったです。
そんな中、私は朝7時に家を出て、精神科に通院してきました。
私の通う精神科の病院は、朝8時まで病院の外に待たされるので、寒さが身に凍みました。
さて皆さんは、後期高齢者医療制度についてご存知かと思います。
75歳以上の人は、病院や薬局などの自己負担が基本的に1割になる制度ですね。
ちなみに、平成26年3月時点で70歳以上の人は、1割負担で済みます。
この後期高齢者医療制度。
調べると、障がい者には有利な制度でもあります。
一部の障がい者は、75歳ではなく65歳から後期高齢者医療制度の対照になります。
つまり65歳から、医療費が1割負担で済むのです。
一部の障がい者とは、精神障がい者で言えば、障害者手帳の等級が1級と2級の人です。
ちなみに、私は今は3級なので、75歳まで後期高齢者医療制度の恩恵は受けられません。
うつ病などで、障害者手帳を取得しようか迷っている人もいると思います。
私は、障害者手帳は取得した方が良いと思います。
障害者手帳を持っていると、様々な恩恵を受けられます。
障がい者として、配慮されながら働くこともできます。
障がい者であることをクローズして働きたい方も、症状が軽ければ、それも可能だと思います。