シクラメンのかほり | 5番の日記~日々好日編~

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気の向いた時に気の向いた事を勝手に書いています。
よってテーマは剛柔バラバラです。



結婚の挨拶に彼が遅刻して、親が激怒!

という相談です。


.....実家暮らしの25歳女性。交際1年の彼氏も25歳です。彼が私の実家に結婚の挨拶に来たのですが、50分遅刻した上にTシャツ姿でした。手土産の焼き菓子を買うのに時間を要したそうです。帰宅後、父は「大事な時に遅刻するのは駄目だ」と反対。その焼き菓子を過去買ったことがある母も、賞味期限を見ると前日に買ったはずだと言い、「単なる寝坊の言い訳」と反対します。どうしたらいいでしょうか。




いますねぇ、こういう人(笑)

遠足の前の日に必ずお腹が痛くなる、頭の悪い小学生みたいな。

いわゆる "持ってない" 人。



この文面だけではわからないんですが、この彼氏はいつも遅刻をやらかしたり、それなりの場所でもジャージやサンダル履きで行っちゃうタイプなんでしょうか?

それとも、常に時間にはキッチリしていてTPOもわきまえているのに、本当にたまたま?




まぁ、

25歳なら失敗はありますわ。


自分の親ですから性格は相談者がよくわかってるはず。相談者がフォローするしかない。

反対と言われても、親が結婚するわけじゃないので。




遅刻の言い訳が「手土産の焼き菓子を買うのに時間を要した」

行列が出来る人気店かな。

それはブツを見ればわかりますけどね。


これはかなり頑張って並んで買ってくれたな、とか。




もっと違う言い訳をした方が良かったかもしれません。

言い訳が面白かったら許してくれるかも?




「時間に追い越されたんです!」とか。




♪ 疲れを知らない子供のように

♪ 時がふたりを追い越してゆく

♪ 呼び戻すことができるなら

♪ 僕は何を惜しむだろう

(「シクラメンのかほり」 作詞・作曲:小椋佳 / 1974年)