輝空君の世界ランキングです。
吉村選手に抜かれて、日本人4番手になっていました。
昨年のリオ大会で準優勝した時のポイントが失効したためとか。
あの衝撃的な活躍から1年が過ぎてしまったのですね。
パリオリンピックのリザーブとして帯同していた輝空君ですが、
次のオリンピックでは日本人の1番手として活躍して欲しいものです。
現時点の世界ランキング上位から並べると、
張本選手21歳、戸上選手23歳、吉村選手31歳、松島選手17歳、
篠塚選手21歳、田中選手24歳、宇田選手23歳、及川選手27歳
となります。20代前半の選手が多く、4年後も期待大です。
そして、U19のランキング上位にいる
坂井選手、吉山選手、萩原選手、川上選手辺りも可能性があります。
さらに、輝空君が現在17歳であることを考えると、
もっと若い世代から下剋上が起きることも考えられます。
中国と対等に戦える日はやってくるのでしょうか。