自分は就労移行に1年半通所して障害者雇用で就職しました。
その時にこころがけていたことを書きたいと思います。
就労移行で心掛けたことは
簡単に辞めないようにしたことです。
確固とした理由がある場合(体調を崩したetc)を
のぞき辞めることを考えないようにしました。
辞めたくなったことも通っている施設に疑問を感じ別の就労移行に替えようかと
考えたこともありました。
結論から言えば、自分は通っていた就労移行を辞めずに通所して
障害者雇用で就職することができました。
なぜ、辞めないようにしたかというと、
大学受験の予備校に通っていた時に、授業が意味がないと考え
予備校に行かなくなった結果、生活リズムも乱れ、結局、大学受験に失敗した
という経験があったからです。
その経験から、就労移行の授業のカリキュラムが意味のないものに感じ
もっと就職するためにできることがあるのではないか?
自分で、もっとバリバリ努力するべきではないか?
と思いましたが、施設に通所し、生活リズムを一定にして意味がないと感じる
カリキュラムでもしっかり取り組むことが就職への近道であると考えました。
通所していた就労移行では、
20代や30代の若い利用者さんが何人も
カリキュラムが意味がない気がするので辞めようと思う
早く就職したいから辞めようと思う
と就労移行を辞められましたが、
就労移行に通いながら、障害者用の就職・転職エージェントや
ハローワークの障害者求人などを利用して仕事を探し
就職する方が早く就職印象を持ちました。
就労移行のまがりなりにも就職指導の業務に携わっているスタッフと二人三脚で
仕事を探す方が、就労移行を辞めて独力で仕事を探すよりも
安定して就職に結びつくと思います。
以上、参考になれば幸いです。
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【記事作成時間20分】
ライティングの勉強をしなければ、
頭の中にある書きたいことが上手く書けない、
誤解をされるような書き方をしてしまう。
勉強が必要だ。頑張ろう ('ω')ノ
読んでいただきありがとうございました。(´∀`)