民主がまた「安倍首相はヒトラー」批判 小川参院幹事長「だんだん似てきた」 市民連合の会合で (産経ニュース)
こんな批判の仕方をしても日本の政治がよりよくなるということには何も関係ない。
反対に民主党は、こういう批判しかできないということは、自分たちの無為無策をアピールしているだけにしかすぎない。
日本でもアメリカやイギリスのように二大政党を目指すといわれて久しいが、残念ながら日本には自民党と同等な政策立案、その実行ができる野党が育っていない。
過去は、それでも50年体制と呼ばれる自民党と社会党の関係があったが、その社会党は、今の民主党と同じで、ただ自民党の政策に反対するだけで、現状は風前の灯火だ。
一時は、自民党の失敗によって民主党政権に代わったが、その時の民主党政権のひどさに国民はあきれてしまった。
下野したあとも、その時の失敗の反省もせず、何が問題だったかわかっていないで、こういう誹謗中傷する民主党では、国民の信頼、支持を集めることはできない。
まあ、今のままでは、社会党と同様に、いずれ消えよく運命だろう。
国会中継を見ていても、民主党の質問は、日本を良くするということより、ただ揚げ足取りか、言葉での批判をするだけである。
こんな民主党を国民の誰が支持するだろうか。