自宅の周りは常にアパートの建設ラッシュで、
○東ケンタクと○和ハウスで9割以上のシェアを占めています。
いったいどこから入居者がやってくるのか、
やってきた入居者は以前ならどこを選択したのであろうか、
両社とも高い入居率を維持しているのが信じられないですが、
発注者である地主さんは採算度外視で、
現時点で最高の仕様を採用しているわけですから、
採算重視の新興大家がまともに対峙できるわけはなく、
勝負の仕方を変えないといけない。
それにしてもすごい数ですよ。
○東さんは、
1件(この件は棟のことだろうか)あたりの単価は約9500万円で、着工シェアは中国地方では約33%
○和さんは、
低層で1戸あたり約1100万円、中高層で1戸約1600万円ということですが、単身者向けもあると思うのでよくわからない。恐らく着工シェアは全国平均で10%くらいかなと思いますから、中国地方では20%以上あるような気がします。
そうすると、何となくですが新築アパートの2棟に1棟は○東さんか○和さんという統計になるでしょうか。
しかし少なくとも私の自宅近辺では2社で90%程度のシェアがありそうです。
両社とも決算は良好です。もうめちゃくちゃ儲かってます。
このままたぶんずっと建て続けるんでしょうけど、
そういえば、○和さんの中古物件はたまに見るけど、○東さんの中古物件というのは今までみたことがないですね。
これは一体どういうことでしょうか。
というのは前談で、
今日は鱗状痕の話です。
風呂の鏡につく鱗状の痕。
字そのまま鱗状痕と言いますが、
これはスポンジでは取れない。
こすっても、濡れているときはキレイに見えて、乾いたら元どおり。
これをですね、キレイにする商品のご紹介なんですよ。
その名も「茂木和哉」
人の名前なんです。
作った人の名前だそうです。
これを買いまして、自宅の風呂の鏡についた鱗状痕を取りましたよ。
茂木和哉をスポンジに少量ずつ付けて、こする。
すると・・・
取れない!
取れてない!
次にゲキ落ちくんに茂木和哉を付けてこする。
すると・・・
取れない!
しかしこの商品は茂木和哉さんが研究と実践を繰り返してできた商品。
取れないなんてことは考えにくい。高いし。
そこでネットで検索して、軍手かサランラップでこすると良いと書いてある。
軍手がなかったからサランラップを丸めて、
茂木和哉を付けて円を描くようにこする。
すると・・・
取れた!
取れました!
さすが茂木和哉。
でも結構大変な作業です。グルグル回すのが。
業務使用ではディスクグラインダーを使いたいけど、
使って大丈夫かは不明。
家庭用で使うならサランラップでも十分です。
鱗状痕を取りたい時には茂木和哉、おすすめです。
たぶん取れる。