教師を天職と感じる今日。 | 中学理科教師のつぶやき

中学理科教師のつぶやき

中学校理科教師として25年。ひとつの意見として、ここに私の日々考えたことを記録していきます。同業の方、現役生徒、現役親御さんとのネットでの交流もできるといいですね。

妻と話していて


「教師は(私の)天職だからな」と言ったら


「え!?生活のために嫌々やっているんだと思った。」


と言われた。




そんな風に見られていたとは意外。


純粋に意外。


あっそう。


嫌々ではないよ。



授業とかやっているとテンション上がるし。
今日は何しに学校に行こうかと考えるとわくわくするし。
生徒と話するの楽しいし。
行事とかの終わりにエクスタシー感じるし。



ま 確かに昔みたいに

飲んで騒いだりしないけど


今現在、美味しいところだけ味わうようにして
学校行っています。




どうだ。


こりゃ天職だろうよ。





保護者の方から笑いながら教えてもらった。


「Aさんが言ってましたよ。『くす先生ね。趣味で先生やってる人でしょ。』って」




趣味で先生って・・・。

うーん。確かにそうかも知れない。

やりたくて、楽しくて先生やっています。



病気でできないことも増えてきたけど
それでも、やりたくて、やると楽しくて
だから続けているんだな。


今年も。



Aさんの言葉は、私にとって褒め言葉なんだなと

あらためて感じる本日の終わりです。