その家庭教師君が、いやー、小学生の頃社会がほんと苦手で、6年生の時の全国統一小学生テストは偏差値50いかなかった、残り3ヶ月で詰め込んでなんとかしたという。ちなみに彼は筑駒。
それを聞いた息子の目がキラリと光ったのです。
息子は社会得意。
圧倒的に勉強量少ないのに得意なのは興味と暗記力のなせるわざなのでしょう。
そんな与太話をして、家庭教師君と息子は部屋に消えていったわけです。
その後、息子と家庭教師君が部屋から出てきました。
息子、「いやー、家庭教師先生、なかなか社会できるよ。引き分けだった」
って、勝負したんかーい!!
なかなか出来るって、やつは東大だぞ、そして文系だ!
家庭教師君は細かいこと覚えてなかったことと、しかも卑怯にも息子が一度やってる開成模試で勝負したらしい…
家庭教師君も、息子君、なかなかやりますね、とか言って、健闘を称えあってる
勉強してんだか遊んでんだかわからーん!
ま、記憶には残っていいかもね。。