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夏休み前の最後のテストに向けて

頑張っている子供。


朝学習では算数をメインにやっていますが

理解できず、

線分図もかけない問題もある状態


基本、すべての問題を解いていき

間違えた問題を2回合うまで

解くスタイルですが、

何度も同じ問題を間違える子供。


そういう時は、頭の中が

こんがらかっている証拠なので


同じ問題毎に分け、

1つのパターン毎に解かすようにしています。


円や扇形の長さと面積を求める問題も

長さと面積を求める際に

こんがらかっていましたので


長さの問題を完璧にしてから

面積の問題を解くようにしたことで

解決しました。




今回も同様に

1つのパターンの考え方、

イメージの仕方を説明し、

理解させたあとで、

同じ問題を3つくらい解いてもらいました。


まずは問題文を読んで、重要な箇所や

何を答えるのかの部分に線を書きいれる。


次にイメージしたもののを

(今回の場合は)線分図に書き入れるとともに


どこを答えなければいけないのかも書き入れる。


後は、ひとつずつヒントを元に解いていく。


何を1にして割合を求めるのかさえわかれば

答えまでたどり着けるので


問題を読み、理解して線分図を書けるまで

同じパターンの問題を繰り返して

解けるようにする作業。


今回、パターン8パータンに分類し、

只今5パターンは理解できた様子。

残り3パターン。


中学受験は全く同じ問題は出てこないので

図や表を使い、どのように考え、

イメージすることで解けるのか、

思考力をみにつけてもらいましょう。


基本的に夏休みも

理解して、答えにたどり着けるように

イメージさせることを重点に

勉強して貰う予定。


「解けた」という喜びを

増やして成長してくださいな。