【沖縄旅行】MSCベリッシマ沖縄ショートクルーズ：持ち物の答え合わせ

おはようございます。

あなたの輝きを引き出しライフキャリアをサポートする、
ライフスタイリストののりです。

昨日はまるっと1日船内で過ごし、
船内を味わい尽くした（？）
そんな1日でした。

そんな船内の過ごし方についてはまた次の投稿でご紹介しますね。

今日は、事前にあれこれ調べて持ってきた持ち物で、
「持って来て大正解」と「これはなくてもよかったかな」の
答え合わせをしておこうと思います。

ちなみに我が家が持っていったものの全部はこちらから。

『【沖縄旅行】MSCベリッシマ沖縄ショートクルーズ準備編②：持ち物』おはようございます。あなたの輝きを引き出しライフキャリアをサポートする、ライフスタイリストののりです。さて、初のクルーズ船！いったい何をもっていったらいいの…

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持って来て正解だったもの

まずは、持って来て大正解なものから。
特に必須だと思ったもの。

🔴ティッシュペーパー
🔴ウェットティッシュ：レストランでお手拭きはないのでこれめっちゃ使ってます
🔴歯ブラシセット
🔴シャンプーとコンディショナー：プールが海水×塩素でめっちゃ髪が痛むので使い慣れたものがあってよかった！

🔴多口電源タップ：いろいろ充電した我が家はこれはやはり必須でした。
ただ、ベットサイドに2か所（USBタイプ）、鏡の横にUSBタイプ×１か所とA型のコンセント2個があったので、
それ以上に必要な方はという感じです。
🔴S字フック・ダブルクリップ：これもあってよかった！船内新聞を挟んで、マグネットフックにひっかけたり。

🔴マグネットフック：耐荷重15キロまでのものをAmazonで8個購入・あと100均のもので家にあったものを数個。
ある程度耐荷重がしっかりないとほんとに滑ったり落ちたりする。

🔴マグネットシート＆ホワイトボードマーカー：お部屋のマークにもなりました。

🔵水筒やボトル：4本しっかりフルに使ってます。（但し、ドリンクパッケージを申し込まれている方は不要かも）
🔵タッパー・ジップロック：お部屋でまったりタイムのお供に、クッキーをお部屋に持って帰るのに使ってます。部屋飲みされる方は、おつまみをタッパに入れて持ち帰っていましたよ。
🔵ドリップコーヒーや粉末ミロ等：プールに入ったあと、お部屋でまったりタイムにこれはあってよかった！とはいえ、沢山はいらないかも。
※私はレストランのコーヒーもありでしたが、コーヒーをボトルに入れてお部屋に持っていくとさら酸化して味が落ちそうだったので。

🔴ビーチサンダル：お部屋でも室内ばきよりサンダルを履いていたかも。ということで、ビッフェに行くときやプールに行く時などほとんどの時間は我が家はサンダルでした。（プールに行かない人は履きやすい靴という感じかな。）
🔴船内用のバッグ：水筒、ウェットティッシュ、息子くんのスニーカー（サンダルで移動がデフォルトの息子くんが急にアスレチックに行きたくなった時用）、上着などを入れて歩いていました。
🔴ネックストラップ：カードについている穴に紐を通して首からかけられるタイプがお勧め。

🔴常備薬
🔴酔い止め：1日タイプのアネロンは飲みませんでした。夜航海日は寝る前にトラベルミンを飲みました。
🔴蛍光ペン：船内新聞でイベントのマーキングにお役立ち
🔴セミフォーマルウェア＆フォーマルナイト用の靴：実際レストランはフォーマルじゃなくても全然OKだったりしてました。
ただ、スワロフスキーのキラキラの階段で写真を撮ったり、普段よりちょっとフォーマルにおしゃれをしてお食事を楽しむのは、

１つのクルーズの楽しみ方なのだと感じたので、1着はちょっと気分が上がる素敵なお洋服を持っていくと、
クルーズをより楽しめて素敵かなと思います。なくてはダメというより、あったらクルーズの旅をより楽しめるそんなアイテムかも。
🔴パジャマ
🔴耳栓＆アイマスク：私はなくても大丈夫だったけど、パパはあってよかったと言ってます。
特に、同室の人と寝る時間が必ずしも一緒とは限らないので、アイマスクと耳栓はあったらより良く眠れると思うのと、
私のように、息子くんとパパが寝た後も船内を散策したりアクティビティに参加して帰って来た時に、
小さくても明かりをつけたり、作業したり、トイレを使ったり（流す音が飛行機レベルで大きいの。ボワッみたいな。）するのに、やっぱり耳栓とアイマスクをしてくれていると、気が楽でした。息子くんは全然へっちゃらさんタイプですが。
🔴水着類（ジャグジーも水着着用なので、プールは泳がないけど...という方もジャグー使うなら）
　・プール用バッグ：プールタオルなども入れられる大き目がお勧め
　・水中眼鏡：プールは海水なので泳ぎたい息子用には必須
　・長袖のラッシュガード：室内プールだけの利用ならなくても良いかもですが、我が家のように外のプールやスライダーで遊ぶなら長袖長ズボンタイプの水着の方が、日焼け対策にもなるのでお勧め。寒くてもUV強めｗ
　・浮き輪：子どもの足は届かない深さなので。
　・ビーチボール：子ども達が喜んでくれました。

子ども用カトラリー：我が家は不要でしたが、レストランには子ども用のカトラリーはやっぱりなくて、

お箸、フォーク、スプーンはみんな大人用で大きなもの。小さなお子様がいる方はお持ちになった方が良いかも。
🔴便座カバー：これは人によるかもだけど、いうほど冷たくもないので、なくても別に大丈夫だったかな。でも冷たいのがいやな人は是非便座は細めだから、標準タイプだと幅がはみ出します。我が家ははみ出させた部分をそのまま折り込んで使っていたけれど、細いタイプがあるならその方がいいかも。　

お洗濯する人には必須なもの

🔵洗濯ロープ：100均のキャンプグッズとして売られているハンギングチェーン2.4m（ハンガーがひっかけられるように）。我が家は1日2回プールに入ったので水着をめちゃくちゃ干しまくったのでこれは必須でした。（但しお洗濯しない人には不要かな）

🔵小さな物干しハンガー：上に同じく。（但しお洗濯しない人には不要かな）

🔵つっぱり棒:ハンガーをかけやすくてGOOD

※何をどれだけ干したいか次第で。いっぱいする人にはあったら便利！

茶色のハンガーはベリッシマの物です。

🔵ハンガー5本程度：しっかりとしたハンガーが12本クローゼットにあったのですが、洗濯ロープにひっかけるのは軽いハンガーの方が重さの負担が少ないので5本持って来て正解！
🔵洗濯用洗剤：自宅で使っているのをトラベル用の小さいケースい入れて持って来たのを使ってます。

🔵セームタオル：水着類の脱水用。プールタオルが交換し放題だからなくても大丈夫。でも我が家は結構水着を干す回数が多かったのもあって、プールタオル3枚では足りないときがあって、あって便利だった。

貴重品関連

🔵台湾ドル：パパが立ち寄ったお店ではVISAカードが使えたのですが、コンビニではマスターカードしか吸替えなかったり、タピオカ屋さんではカードは使えなかったりしたので、両替手数料が嫌でなければ少しあると良いかも。
ちなみに、パパたちが使ったチャータータクシーは日本円OKだったので日本円でお支払いしています。
🔵米ドル：結局チップとしても渡すタイミングがなくて、使わずじまいでした。

🔵パスポート原本
🔵パスポートのコピー2部ずつ（台湾入国前夜にコピーが配られたのでもしかしたら無くてもよかったかもですが、乗船前に原本を預けてしまうので念のため1部はあった方がいいかもです。）
🔵海外旅行傷害保険の契約書コピー

なくて大丈夫だったもの

念のためもってきたけど不要だったのが...

🔵トイレットペーパー：お部屋に３つも予備がありました。

写真では切れてしまっているけれど、この扉の部分にサニタリーバッグもあったので、オムツなどはそれを皆さん活用されているようでした。
🔵モバイル洗濯機：水着はシャワーを浴びながら一緒に洗ってしまって、その他もトレーニングウェアくらいだったので、洗面所でできちゃった。
🔴ウェットスーツ：外のプールも水温は28度と温水で、私たちが利用した日は気温は低かったけれどお日様もでていたので、ウェットスーツなしで遊べちゃいました。寒くなったらプールタオルにくるまってひなたぼっこや、ジャグジーであったまる感じでもいけちゃうかも。
🔴ポストイット：現時点では使ってないかな
🔴子ども用腕時計：必ずパパかママと行動しているからいらなかった。キッズクラブも子どもだけでの出入りも可能だけど、我が家は「要ピックアップ」の設定にさせてもらったので、子どもだけで勝手に出て来ちゃうこともなかったので。

🔴置き時計:部屋のモニター画面に時刻が出るから私は部屋ではそれをみてました。

ファブリーズやリセッシュ：結局使ってない。夏場はあった方が良いのかもね。

持ち物はこんな感じになります。

船内での服装についてはまた改めて書こうとおもいますが、
部屋は自分達で室温をセットできるのですが、
レストランやシアターなどは冷房が入っていたりして、半袖だと以外に肌寒い...

ので、
我が家はほとんど長袖のトレーナー（裏起毛なし）的なもので過ごしていた時間が多かったかな。

まだ下船まで3日あるので、少し変わるかもですが、
たぶんそんなに変わらないかなぁ。

ということでご参考にして頂けたら嬉しいです。

今日はこのあと石垣島に上陸してきます。
我が家は石垣島は初なのでちょっとワクワクです。