担任の先生が北信越で走っていた件 | 富山中部高校陸上競技部

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 初めましての方は初めまして、そうでない方はごよう。






 期末テストに追われ、夜しか寝られないマエバです。





 とか言っても授業中に寝落ちをかますことは多々あります。ただの阿呆ですね。







 今日からテスト期間の為、メニューはフリーでした。しかし強くなりたい人は自主練をしましょう。



 


 脳筋四天王の欠席は1人でした。流石です。






 時に皆さん、脳筋の本当の意味、知っていますか?







 知らないですよね(強引)。それでは脳筋について説明文を貼っておきます。




「脳みそが筋肉」「脳みそまで筋肉」の略語で、確かに力と筋肉はあるのだがそれを通り越して本来は思考をつかさどるべき脳まで筋肉となってしまった状態である。
即ち、力は強いが行動原理が単純そのものであったり、或いは駆け引きや計算など戦略的な行動をとれない或いまるっきり取ろうとしない人物に対して言われる。どちらかというと侮蔑の意味合いが強く、他人に言えば通常は悪口になる。
脳筋キャラはその単純さ故に、大局が見えていない下っ端のかませ犬となることも多い一方で、駆け引きや計算をしないという特性が逆作用し純朴であったり小細工をせず正々堂々としていたり、採算度外視で仲間を助けたりということも多く「愛すべき馬鹿」という位置付けになることが多い。
また、脳味噌まで筋肉という以上、筋肉即ち力そのものは他を圧倒する強さを誇る場合が多く、脳筋人物に頭脳となる人物(孔明、宇喜多直家、松永久秀、etc…)がつくとかなりの力を発揮する。
これが転じて、RPGなどで「魔法を一切使わない」とか「補助や回復をせずひたすら単調に攻撃する」のような意味で使われる時もある。


               ニコニコ大百科より


 
 なるほど、深い意味があるようで?







 ここで注目すべきは「愛すべき馬鹿」という言葉。素敵な響きです。







 馬鹿かどうかはおいといて、脳筋四天王は愛されています(実は成績上位者が多い)。







 どれほどキツいメニューでも最後までやり切る、そんな姿勢が皆を惹き付けて止まないのでしょう。







 そんな訳で皆さんも一度、「脳筋」になってみては?新しい世界が見えてくるはずです。







最後に本紹介。今日の本は西尾維新の「化物語 」。






 怪異に取り憑かれた少女達と、吸血鬼になった男子高校生とが織り成す青春群像劇。








 ヒロインが沢山いるのも魅力です。多分、一人は好きな子が出来ると思います。個人的には、斧乃木余接が好きです。








 かなり後になってから出てきますが、気になる人は読んでみてください。学校にあるので。








 ちなみに、みんな(陸上部男子)が大好きな恋愛サーキュレーションは、これがアニメ化したときのOPに一度だけ使われました。








 その後、何故かNHKの育児番組のEDとなっていたそうで。訳が分からないですね。











 来週は、寝る前に腹筋をする脳筋ユキ姉の番です。お楽しみに。









 次回もどうぞよしなに。