こんばんは
今日は晴れていたので五福で練習をしました
土曜日もそうでした最近いい天気の日に練習できてとても嬉しいです
今日五福へ行くときに見た立山は、雪がガッツリかかっていて、ここがスキー場なんやろうなーってのもわかるくらいでした
逆に帰りの山は夕日の色の影響を受けたのか少し赤みがかっていて行きとは全く別の顔を見せてくれました
帰りの山の方が個人的にきれいに見えたのはきっと練習の後の達成感からかもしれません
なわけで今日のメニュー
SS.LS.跳躍
パワーアップ
ジョク2周
ドリルA
技スコ
シャトルハードル(1.2.3.2.3.2.1+おかわり)
300+100
ダウン
中、長、歩
技スコまで同じ
6000ペース走
300+100
ダウン
投擲(学校)
股関節ドリルA
ロッキングアップ10
変形ダッシュ8
ワイパー・扇各1
投擲練習
今日は久々のシャトルハードルでした
前にやった階段の時もそうでしたが冬の根性練みたいな練習のときにみんなで応援し合ったりしながら練習をするのがとても楽しいです
この雰囲気を大事にしていけたらいいな…
この雰囲気で冬を越えたいです!
さて昨日家で“ダーウィンが来た”っていうNHKの動物番組を見てて
昨日はガーっていう魚の特集だったんですよ
んでこのガー何がすごいかって
なんと恐竜とかの時代からずっと同じ姿らしいんですよ
んでそのガーはなんで恐竜が絶滅するような環境の中を耐え抜き、こんなに長い間同じかたちでいられるのかって話をしてて
その番組では
ガーが生き残った理由は適度に頑張らなかったからだって言ってました
どーゆーことかというと
例えば獲物を取るとき
ガーの見た目がぱっと見流木のように見えることを生かして、ジッとしているんです
そしたら木と間違えた魚が寄ってくる
そこをガブり
んでここはテレビでは言ってなかったんですけど魚をガブりした後すぐに飲み込まずにしばらくガブりの状態のままなんですよ
これは多分ガブりしている間に捕まえた魚が弱るのを待って弱ってから食べることで、獲物を押さえつけながら無理矢理食べるみたいな無駄なエネルギーを削減してるのかなぁと思いました
んでまあ長々と話しましたが
このガーの適度に力を抜きながらも必要なときにはしっかり動くみたいな生態、LSに活きるんじゃね?と思ったわけです(末期)
例えば今日の300
入りの100…エネルギーの消費を抑えるためにストライド意識でゆったり加速
100〜200…スピードを持たす、加速することは頑張らない
ラスト100…そのままスーッと
今日300はこんな感じで頑張らないわけではありませんが頑張りすぎず頑張るみたいな走りができました
ガーのお陰ですね
自分はこの番組を見るまでガーのことを知らなかったのですが、とてもガーが好きになりました
ですがこのガーは“特定外来生物”に認定されており、輸入や飼育とかが制限されていたりするのでお気をつけください
では
あ、狩りの話とか苦手だった人がいたら申し訳ございませんでした…