2014年はちみつの一斗缶約20個を加温し,缶内部のはちみつを可能な限り回収しているところだ。その後は熱湯洗浄をする。
現在残り4缶を加温中なので,すべての熱風乾燥作業は明日に持ち越しだ。缶内部の乾燥はこれまでずいぶん難儀してきたが,先頃入手した食品乾燥機で短時間乾燥が可能になった。このアイテムは実に優れものだ。
さて,今日加温した16缶から1200gの残留はちみつの回収ができた。しかし,はちみつ商品は断念せざるを得ない。なぜなら,採蜜月日も採蜜地も多様だからである。自家消費或いは加工用にでも使うしかないだろう。
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