農園の秋日和撮影 | 若葉マーク農園長のブログ

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シニア世代の自称「花咲か爺さん」が挑戦する新アグリビジネス「農蜂業」奮闘記

 
 今日は待ちに待った秋日和。

 農園の秋の撮影日和だ。農作業の合間に撮影三昧だ。撮影画像を一挙にUPしよう。

①2期作目の蜜源・花粉源ヒマワリ
 ※7月開花の1期作目(当ブログ壁紙参照)には遠く及ばない。ハスモンヨトウ食害は想定外だ。通行人のスマホ撮影姿は全く見受けられない。ちょっと寂しげなヒマワリたちだ。

  
②花粉源のポーチュラカ#1
 ※約200株の一斉開花は圧巻だ。ポーチュラカ花は毎日開閉し,花が開く午前10時頃にはたくさんのみつばち訪花する。花が少ない季節の貴重な花粉源だ。今年は,株元雑草対策としての黒マルチさ作戦が奏功し,妻の草抜き作業がほぼ皆無となった。
 

③花粉源のポーチュラカ#2
  
 
  動画 http://youtu.be/1JuwAgYpS0M

 ④自宅裏の丹波黒大豆圃場
 ※本格作付け2年目だが,悪戦苦闘の末にここまでたどりつけた。サヤが膨らみつつあるが,窒素過多で実が入らないことも多い。収獲は11月下旬,まだ油断ならぬ。
 
 
⑤秋冬野菜育苗(前列:スティックセニョール<ブロッコリー>,後列:ミニハクサイ)
 
 ⑥育苗中のミニハクサイ(右:セルトレイからポットに移植育苗,右:256穴セルトレイ育苗)
 ※なかなか良い苗ができた。本葉6枚になったら定植だ。
 

⑦マルチ畝(平畝:ニンニク作付け用,丸畝:ミニハクサイなど秋冬野菜用)
 ※このままでは排水対策に問題がある。畝間の深溝づくりは不可欠だ。管理機による深溝作業で,前日敷設のマルチフィルムを3箇所も巻き込み破ってしまった。あ~ぁ!
 

⑧初栽培中の金時生姜
 ※稲わらマルチング株は生育がよく,野菜残渣マルチングはよくない。遅まきながら,今年の稲わらを敷き込んでみた。
 http://www.farmmiyazaki.net/ (農園HPにGO)