今年のジャガイモは2圃場約10aに6品種を作付けした。
地上部が枯れ始めた株が出始めたので2圃場で試し掘りをしてみた。遠隔借農圃場作付けの有望多収品種「キタアカリ」は収獲イモがやや小ぶりだ。他方,自宅裏圃場の「インカルージュ(北海98号)」「デストロイヤー(グランドペチカ)」は驚くほどのイモの大きさだ。
早速,それぞれを塩ゆでし試食してみた。収穫直後のせいもあり,皮はむきやすく,食味・食感は絶品だ。これまで永く親しんできた,ほっこり系「男爵」,煮崩れしにくが硬い食感「メークイン」なんぞに二度と戻れない。
インカ系ジャガイモは,食感,食味,イモ色とも絶品ながら,病害虫にやや弱く小粒イモが多い。しかも,収穫後の長期保存が難しいため,大量営利栽培は向かず,多品種少量栽培農家や趣味菜園向け品種だろう。これに対して,キタアカリは,煮崩れしやすい欠点はあるものの,多収,ほっこり食感,長期保存可能だから,大量営利栽培に向いた品種だ。当農園では,当面これら3品種がジャガイモ作付けの有望品種となるだろう。
来週から順次ジャガイモ収獲を開始し,直売所及び徳島市総合卸売り市場に出荷予定だ。
来週は,早朝採蜜,午後イモ掘りの繁忙週間となるだろう。
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