はびこる雑草と大量放置投棄ゴミ | 若葉マーク農園長のブログ

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シニア世代の自称「花咲か爺さん」が挑戦する新アグリビジネス「農蜂業」奮闘記

 ここ2日間,新規入手中古倉庫付用地等(既保有地を含む)約700㎡の除草及び廃品処理をしている。

 ①用地出入口に設置された囲いの一部を撤去し,間口7m程の車の進入口を確保した。

 ②敷地内にある未舗装らしい10㎡程のスペースに2m程伸びているセイタカアワダチソウなどの厄介な枯れ株があり,これを刈払機を使って刈り取った。その他,名も知らぬ雑草(雑木かも?)は,株元5㎝程あり,ハイパワーの刈払機でも作業が難航だ。刈り倒した株はとすごい量となり,どうやって処分したものかと戸惑った。最近住宅が建て込んできた地域なので,安易な野焼きなんてとんでもない。妻と相談して,手持ちの45リットルゴミ袋に小さく折って入れることにした。今日1日がかりで刈り取り株全体の1/3を袋詰めできたが,なんと15袋もできた。折しも,明日は燃えるゴミの収集日だ。紙ゴミを含めると20袋となるが,できるだけ持ち帰ってもらうマル秘作戦を決行しよう。

 ③子どものたむろした場所だったらしく,3輪スケボーや自転車(おそらく盗難車)はもちろん,普通車用ホイール付きタイヤ,吸い殻,菓子袋,空き缶,空き瓶,ペットボトルが投棄されている。さらに,使い捨てオムツを含む大量の家庭ゴミ袋も投棄されている。それを1つ1つドラム缶やゴミ袋から取り出し,ゴミ分別を行った。そのオムツに混じり,たくさんの出前品やファーストフードのトレイや袋が出てきた。店屋物やファストフードだらけの家庭では,一体どんな子どもが育つのか。ゴミをとおして家庭や家庭教育が垣間見える。それにしても,所有者の管理が不十分だと,犯罪や不法投棄の温床となる。「割れ窓理論」の如き,管理者の早めの対応・対策が大切だ。

 ④1976年築の中古倉庫(延べ床面積157㎡)は,予想以上に傷みがひどく,屋根や壁材,ガラス片がいたるところに散乱していた。特に,当時賃借人が事業で使用していた骨材部品も散乱している。これらを分別もした。特に,赤さびだらけの鉄製ガスボンベ1個が横たわっていたが,ガスの中身もわからず,その処分方法に当惑した。

 ⑤幅1m×長さ8m×高さ1m程の鉄製台が倉庫前に転がっている。花市場だったから競り台だったのだろうかと思い巡らせながら作業を進めた。脚部を切り取り,台部は3分割すればトラックに乗せられるだろう。ガソリン発電機で電源を確保し,ダイヤモンドカッター刃付きグラインダーで切断を試みた。脚部は容易に切断できたのだが,鉄アングル部4箇所は難航した。2箇所目の切断途中,長年愛用してきたダイヤモンドカッター刃が破損してしまった。あ~ぁ,1枚1万円もする刃を壊してしまった。明日以降再チャレンジだ。

 リサイクル可能な廃品は,一部ゴミと共にリサイクル業者にトラック2車分を持ち込んだ。鉄売額2730円,ゴミ産廃処理代1260円で差し引き1470円を入手した。近くにリサイクル業者があるので,搬入さえできれば産廃処理には事欠かない。しかし,ガスボンベは引き取ってもらえず,後日ガス取扱業者に相談すればどうかとのアドバイスを受けた。その業者がほんとうに引き取ってくれるだろうか?多分難色を示すだろうな。

 ところで,中古倉庫内内部はどうなっているのだろうか?どうやって内部に入るのだろう?幸い,2箇所の大型シャッター(うち1つは電動シャッター)のうち,鍵がかかっていないシャッターは手動で開いたので,一昨日倉庫内に初めて入ってみた。内部は中2階構造で,壁面は到る所に穴があき,北側の窓枠及びそれを支える鉄骨が破損している。室内は荷物もないのでが想像以上に広く感じる空間だ。また,2階部分への荷物搬送用の電動エレベータもある。階段を使って2階部分を覗いてみた。片隅に事務処理をしていたと思われる小部屋もあった。いずれにしても,賃貸倉庫にするには屋根,外壁,軒先の大幅な補修が必要なようだ。本来なら取り壊すべき代物だったかもしれない。せめて100万円くらいの資金でできれば良いのだが,その金額程度ではとても補修は難しそうだ。いずれにしても,早急に業者に相談し,見積書をもらうことにしよう。
 
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