今年は6月豪雨の影響で圃場が2日間株元が冠水状態となり,ゴールド系キウイがその後落葉するという思いがけない被害があった。
この時期は果実肥大の大切な時期のため,大半が小ぶりの果実となってしまった。出荷もままならず,家庭での生食にも限りがある。規格外キウイの活用方法はないものか,これまで思案に明け暮れてきた。
収穫後冷蔵保存しているが,ゴールド系キウイは糖度が高いためか長期保管が極めて難しい品種である。できればプレハブ冷蔵庫で1℃に下げるのが望ましいが,5℃が限度なのでそれ以下の温度はできない相談だ。
例年年明けにはゴールド系キウイは一気に過熟してしまい,果実の5割近くを廃棄処分にしてきた経緯がある。なんとかこの無駄をなくすことができないものか。幸い,昨年は産直市に初出荷したため,廃棄処分量がごく少量であった。しかし,今年は規格外のため出荷することもままならない。
思案の末,残っているゴールド系キウイ約40㎏を使って某加工試験を行うことにした。光明が見えれば良いのだが,はてさて,どうなることやら‥
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