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桜平~硫黄岳 / 七合目登山口~蓼科山 / 南北八ヶ岳ハイク

しばしブログも滞っていましたが

消費増税前に駆け込み投稿?

 

8月、9月の南北八ヶ岳ハイクをまとめて。

 

赤岩ノ頭から見る、南八ヶ岳

 

まず始めは、北八ヶ岳・蓼科山(2531m)編から。

 

2019年8月25日AM8:45、蓼科山七合目登山口に到着。蓼科山は6年ぶり。

前回は厳冬期・スズラン峠からでしたが、今回は七合目からのわんこハイク。

 

 

蓼科神社の一ノ鳥居をくぐり、緩やかな登山道を登ると徐々に勾配が増して。

 

 

天狗の露地付近からは倒木や浮き石が多く、何気なく登り辛い。

 

 

AM10:05、蓼科山荘が建つ将軍平に到着。往きはここはスルー。帰りは山荘で

夏季限定・長門牧場のアイスクリームを食べましたが、なかなか美味しかった。

 

 

将軍平からは、ゴロゴロとした岩場の急登。さすがにクレア女史の

跳躍力でも届かない処が多く、ここは片手に抱いて登ります。

 

 

森林限界手前からは、大岩の急登。上部は思いの外急勾配。

積雪期にはキックステップで登った事を思い出しました。

 

 

お隣には穏やかな山容の、双子山(2224m)

 

 

今年の正月に登った、北横岳(2480m)。

 

 

トラバース気味に岩場を登り詰めると、

 

 

AM10:35、山頂直下に建つ、蓼科山頂ヒュッテに到着。

 

 

更に岩だらけの登山道を少し登ると、

 

 

AM10:45、蓼科山山頂(2531m)に到着。目の前には広々と開けた山頂風景。

前回はホワイトアウトで山頂の様子が判らなかったので、今回やっと明らかに。

 


見渡す限り岩だらけのフラットな?山頂。

 

周辺部は岩が積み上がって少し高くなっています。

やはり山の地形を把握するには、無雪期に登らないと判りませんね。

 

 

前回お参り出来なかった、山頂の蓼科神社にお参りし

 

 

その後山頂周辺部を一回り。

 

 

西側下には、霧ヶ峰と白樺湖。

 

 

南東方向には八ヶ岳主稜線から続く、南八ヶ岳。

この日は雲が多く、眺望は今ひとつ。

 

 

クレア女史は自分のお休み処を、ガリガリしながら整備中。

「それは草じゃなくてハイマツだから、均そうとしても無理だぞ!」

 

 

山頂でしばらくマッタリした後は、同じコースで七合目登山口に下山。

 

 

下山後は時間があるので、車で車山肩駐車場へ。

PM2:30、ここから霧ヶ峰主峰・車山山頂を目指します。

 

 

笹原中心に緑が眩しい、霧ヶ峰高原。

 

 

40分位の行程とはいえ、クレア女史は1日2座登頂に初挑戦。

 

 

PM15:05、霧ヶ峰主峰・車山山頂(1925m)に到着。

クレア女史は百名山15座目を無事登頂。よく頑張った!

 

 

中央奥には、午前中に登った蓼科山(2531m)。

 

リフトを乗り継げばゲレンデトップ~山頂まで10分位なので、スキーシーズンも

結構人はいますが、夏山の車山山頂はかなり多くの人出で賑わっていました。

 

 

北八ヶ岳・蓼科山、霧ヶ峰・車山を満喫した処で、この日は終了。

 

 

北八ヶ岳の次は、南八ヶ岳・硫黄岳編。

 

2019年9月15日AM6:50、桜平駐車場(中)に到着。この時間で駐車場は満杯。

仕方が無いので、中駐車場から少し下った路肩に駐車し登山口まで歩きます。

 


 

AM7:20、桜平登山口。夏沢鉱泉までは林道歩き、では。

 

 

砂防堤防を越え舗装路をしばらく歩くと。

 

 

AM7:45、標高2060mの夏沢鉱泉に到着。

 

マイクロ水力発電に加え太陽光発電と風力発電を備えた、環境に優しい山小屋で

冷鉱泉を加熱した温泉や水洗トイレも完備した通年営業の宿。今度泊まってみよう。

 

 

夏沢鉱泉からはシラビソの森の中、両側が苔むす登山道を1Hほど登ると。

 

 

AM8:40、オーレン小屋に到着。3連休なので小屋及び周辺は多くの登山者。

小屋番さんは「よく来たな、頑張れよ!」と、クレア女史にYEELを送ってくれました。

 

 

赤岩ノ頭下では、雪の重みに耐え根元が曲がった多くの木々。

 

 

AM9:45、森林限界を越えしばらく登ると、赤岩ノ頭分岐に到着。

 


お久しぶりの南八ヶ岳の風景が、目の前に。

硫黄岳に登る前に、まずは分岐から赤岩ノ頭へ。

 

 

赤岩ノ頭(2656m)から南八ヶ岳をバックに記念撮影。

 

ライオンキングのつもりで撮ったものの、横を向いてしまい思惑外れ。

カメラ目線をしない農鳥小屋のオヤジみたいで、可愛くない奴。

 


左奥に蓼科山(2531m)。右手前に天狗岳(2645m)。

今日は空気も澄んで、非常に眺望が良い。

 

 

赤岩ノ頭から白砂の分岐に戻り、硫黄岳山頂へ。

 

 

分岐から20分ほど登ると、

 

 

硫黄岳山頂のケルンが見えてきました。

 

 

AM10:35、硫黄岳山頂(2742m)に到着。山頂からは360°のパノラマ。

冬場この周辺は烈風に難儀しますが、この日はほぼ無風の登山日和。

 

 

峰ノ八目(みねのまつめ、2568m)向こうには、中央アルプス、

御嶽山、乗鞍岳。天気が良いので遠くまで見渡せます。

 

 

そして、硫黄岳名物・爆裂火口。八ヶ岳が火山だったことの痕跡。

 

 

過去縦走通過点という認識で、素通りしてた硫黄岳なので

今回は先端部・硫黄岳最高点(2760m)まで行ってみます。

 

 

途中見下ろすと火口壁は、本沢温泉と同じ標高まで一気に崩れ落ちています。

6月に熊が爆裂火口に落ちたと聞きましたが、無事だったのでしょうか?

 

 

火口壁の南側を進んで行くと、ここで行き止まり。

たぶんこの周辺が、硫黄岳・最高点(2760m)でしょう。

 

 

火口壁先端付近から見る、硫黄岳山頂。

 

こう見ると、山頂標識が在る少し先が断崖になっているのが判ります。

ロープが張ってありますが、積雪期のホワイトアウトの際は要注意です。

 

 

硫黄岳から見る、北八ヶ岳。中央の青い屋根がヒュッテ夏沢の在る、夏沢峠。

硫黄岳と根石岳(箕冠山)の鞍部・夏沢峠が、南八ヶ岳と北八ヶ岳の境目。

 

急峻な山容の南八ヶ岳(南八ツ)に対して、穏やかな山容の北八ヶ岳(北八ツ)。

 

 

大休止後、南八ヶ岳の風景を眺めながら下山。復路は夏沢峠経由でと

考えていましたが、さっさと白砂ノ分岐方面に降りてしまいルートミス。

 

 

同じ道を下るのも面白みがないので、復路は峰ノ八目経由でオーレン小屋へ。

 


PM1:15、オーレン小屋から望む、硫黄岳。

 

南八ヶ岳の中では赤岳、横岳、阿弥陀岳に比べ、地味な存在の硫黄岳でしたが

爆裂火口をじっくり観察した事で、存在感が増したような気がします。

 

 

冬場でも晴天率が高く、アクセスの良さから積雪期の山行が主だった、南北八ヶ岳。

今回は苔蒸すシラビソの森や、明るく賑やかな夏山の雰囲気を楽しめました。

 

お台場・自由の女神(2019.9.28)

 

長年登山&ハイクを通じて、山に親しんできた我が家のクレアも

年齢を考慮すると、一緒に行けるのはあと1~2年位。

 

元気なうちにいろいろな処へ連れ回すつもりです。

 

 

 

北鎌尾根、白馬主稜を含むその他山行記事は、こちらで確認出来ます。

 

 

 

 

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