緊急的な話題としまして、
中華系詐欺サイトにおいて、撲滅のための弱点を報告します。
詐欺サイトの特徴として、クレジットカードなどが使えないことがひとつあったんですが、
それはクレジットカードを使用するだけの信用・業務実態が無いことが原因です。
そのため、詐欺サイトでは銀行振込みのみという形で案内しているんですが、
当ブログでその詐欺口座のリストをあげていました。
悪質サイト、詐欺口座の一覧
すると最近注文の時点では口座を明かさないまるっきりあやしすぎるサイトが
多数現れてきました。
これは詐欺口座を知られてカモ客に回避される、あるいは銀行の調査が来て口座が止められる
と言ったマイナス要因が働いたことが原因と思われます。
注文一つ一つに対してメールで振込先の対応をすることで作業効率が著しく下がるにも
かかわらずこういった方針転換を行うということは、それだけ
詐欺サイト運営に対してダメージが大きかった
ということになります。
効果が現れてきたことは嬉しい限りですが、実際にまだコメントなどで被害を被った方の
情報が流れてきています。皆様、詐欺サイトに引っかからないよう引き続き御注意ください。
また、この方針転換も有り、詐欺口座のリストを作ることが難しくなってきました。
実際に詐欺にあわれた方、あいそうになった方、詐欺サイトの口座リストをお待ちしております。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
おまけ
『到着遅れですぐに”詐欺”だと騒ぎ立てる方の購入はご遠慮ください。』
最近のコピー品販売サイトの注文メールにはこんな但し書きが。。。
いやいや、日本でコピー品売ってるだけで法律違反だよ。。。
詐欺言われるより先にコピー品やめなよ。。。
中華系サイトの図々しさを感じました・・・w