老後の不安 | 京都還暦男のシングル暮らし

京都還暦男のシングル暮らし

京都在住歴40年以上。2024年の2月で還暦です。これから終活。日々の出来事を綴りたいと思います。

明日から仕事です。

今日はまた映画を見に行こうかと思っていましたが、この頃お金使いすぎなので、やめておきました。

 

60歳になると国民年金と国民年金基金は任意になります。

僕は国民年金は若い頃払っていなかった時期があるので、まだしばらくは払い続けるつもりでいますが、国民年金基金に関しては60で打ち止めにしようかどうしようかと迷っています。

 

僕は月々、2万4千円くらい基金を払っているのですが、65歳になってもらえるお金は2ヶ月で3万円くらいなんです。それではお小遣いくらいにしかならないし、あれこれ税金の時の控除はあるみたいですが、途中でお金がなくなった時に抜けることができないと聞いているので、それが何よりも怖いのです。

 

僕はずっと非常勤で生きてきたので、厚生年金には入れません。

 

したがって、将来は、年金プラス年金基金で生きていくしかないんだけど、それだけでは生活できません。両方合わせて、月々6〜7万ぐらいしかないわけだから、どこかで仕事をしながら、生きていくしかありません。

 

しかも、65歳を過ぎると賃貸マンションも貸してくれないところがあるのだそうです。

高齢者に貸して、そこで死なれたりなんてしたら困るのでしょう。

 

僕は英語はできるので、仕事が定年になったら、翻訳や通訳のバイトをしようと思っていたのですが、この頃は翻訳機の性能がいいのがで始めたので、それも難しくなっていくでしょう。

 

入院保険には入っているので、病気になって入院すれば、その後の生活は保証してもらえるでしょうが、考えると暗くなるような材料ばかりです。

 

もちろん、働けるところまで働きたいと思っていますが、80歳ぐらいになった人を雇ってくれるところなんてあるのでしょうか。

 

いざとなったら、生活保護を申請するしかないんだろうけど、、、。

 

でも、自分で選んで非常勤の道を貫いてきたんだから、繰り言をいうことはできません。

これが俺の運命なんだと割り切って、生きていけるところまでは生きていきたいと思います。

 

懸命に。クリスチャンとして。

全て神様の御心にまかせて。

 

 

今日はプリンターが壊れました。今金欠なのに、こういう時に限って、お金がいるんですよね。

でも大丈夫、十字架を背負って、一生をまっとうしたいと思います。