前日から興奮状態でよく眠れなかった
もやの会の講演会に行って来ました✌️
東京女子医大の山口浩司先生の講演会です
去年の東大での講演会の時には
大きな講堂でガラーンとした中で行われましたが
今回はキッツキツの小規模スペースで行われたので
お部屋が暑かったせいもあるが 熱気で溢れかえってました
今回は開催まで色んなアクシデントに見舞われて
最後の最後まで気が抜けませんでした
一緒に参加した夫はスリリングだったね〜！
なーんて言う始末で😋
実は実は‥
昨日は直前に会場変更になりました💨
女子医大内には変わりありませんが、
東洋医学研究所4階にある
脳外科医局内のカンファレンスルームになったのです
先生のご意向でした
当初予約されてたお部屋はボロ過ぎて、
これではいくら何でも集まって頂く会員様に
申し訳無いと思ったそうです
超多忙な主治医は下見すらする時間が無くて、
会場の部屋がめっちゃ古い事をお知りになりませんでした(^_^;)
会場変更を即決されて
その連絡を受け取ったのが開催約1時間半前、
変更の話を聞きながら私は世話人さんは
電話に出てくれるかしら？って
無視されて来たのでそれが一番心配で
どーしよ〜って頭の中でぐるぐる🌀巡ってました
友人曰く
先生は優秀な脳外科医だから、こっちダメならあっちと
別の方法を即編み出して即断決行する能力があると
確かにそうね、グズグズしていない、
しかも正確に判断して失敗しない‼︎
誰に連絡したら間違いなく実行出来るのか
そこまで計算出来るのは流石だって😂
本当にびっくりしちゃった
ランチしてる最中に連絡が入って
ひょっとして重症患者の緊急案件でオペに入る事になり
講演ができなくなったのか⁈ と肝を冷やした💦
ま、それから副代表に連絡取って事情を話して
何とかなりましたが。。
突然のアクシデントに陥った時の対応でその人間の
人となりが露見するとはよく言ったものですね
ふふ😅 果たして誰の事でしょう⁇
主治医のご講演はとても素晴らしいものでした
過去も素晴らしかったが今回が最高かも⁈
って感じました
印象的だった事をチラッと数点。。
「間違った診断をすれば当然間違った治療をする事になる」
と仰って他院で失敗して転院して
先生にやり直しして頂いたお気の毒な方の事例の話
ライブ映像でご説明されました
女子医大のバイパス手術の近年の成果
隠さずに数字で出されていたのも信頼度が高まった
又、間接バイパスのみの医師には否定的で
せめて直接1本と間接バイパスの複合は必要だと、
ダブルバイパス＋間接の複合の方がより好ましい
子供さんは成人よりも沢山血流を必要とするので
足りないと直ぐに脳梗塞を起こすと言っていた
主治医は特に子供さんに対しては
トリプル直接バイパス＋間接バイパスを行う場合が多い
先生は質問で関東で女子医大以外でお勧めの病院は？
と聞かれて、ちょっと照れつつも「いないって感じです」
と、言い切ったところが凄いなぁって惚れ惚れした
全国でしっかりした治療が出来る医師はとても少ないとも。
オンライン参加者からも活発に質問が出た
その中で興味深い質問をされた方がいらして
夫などは後で何を言ってるのか分からなかったと言っており
会場でも意味が理解出来た人は少なかったろうと思える
少し高度な質問だった
それは直球で先生の技量を問うドキッとした内容でした
平たく言えば「先生の扱える最小の血管の細さは？」
「6ミクロン、0.6mm」とお答えになった
巷では1mmの血管の細さでも縫えない医師が多い
主治医は幼児の細い血管でも3本適切な血管を
短時間で見つける力量があるので
より広範囲に渡って 必要な場所に血流を賄えるだろうと思う
主治医以上にもっと細い血管を扱える医師も存在します
私が後で聞いたところ、
その方のご家族様が
0.3〜0.4mmの血管を繋いで貰ったのだと
受け手の血管が細くて、
浅側頭動脈が太い場合にはアンバランスで
結局均衡が取れていないと 良く流れないと仰っていたのは
理論的に納得できた
リアル参加者は当日キャンセルした人も居て
正確には数えていませんがざっと48人ほど、
オンライン参加は後で地方の知人にお聞きしましたが
33人ぐらいだったとの事
最近の会の講演会としては多い方ではないかと思う👍
それにしても先生はラフなお姿で登場された時には
笑っちゃった(^｡^)
Tシャツにアロハ柄の短パンだったもの‥
気取らない俺スタイルって感じで 先生らしかった
友人が気づいたけど
先生の腕や脚は毛が無くてツルツルだよって😳
で、私もお手伝いの若手男性医局員を見たらツルツルだった！
外科医は剃っちゃうものなんだねぇーって(*^_^*)
本部の世話人とかは短パン姿に眉をひそめたかもね
西の病院の先生方には居ないタイプだもん
でもそんな事どうでもいい、どうとでも言えば良いと思う
我が主治医は俺流で通して欲しい♡
ご講演のコメント求められた本部世話人の方は
先生にお礼一つ言わずに国の難病支援が変わる話を
長々と語られた
朗報ではあるが 会報誌に載る内容だから
敢えて参加者の質問時間を削る必要は無かったのでは？と感じた先生の講演内容に対してどう思ったかを
お聞きしたかった
何も語らずは‥ 認めていない様にも取れたからだ
先生を目の前にしてちょっと失礼だと感じた
コメント無しとは凄い度胸‥
実は私もターゲットバイパスと脈絡叢チャンネルに付いて
質問したかったが、夫も記者班で参加しており
何だか出しゃばり過ぎって思われそうで止めておいたよ
数ヶ月後の会報誌に講演録が載ります
先生のご講演内容が久しぶりに文字起こしされるの
嬉しいよね🎵
先生ありがとうございました😊
そして開催して下さった世話人の方々
ありがとうございました！
お疲れ様でした‼︎
これで心置きなく会を退会出来ます👋
もやの会の講演会に行って来ました✌️
東京女子医大の山口浩司先生の講演会です
去年の東大での講演会の時には
大きな講堂でガラーンとした中で行われましたが
今回はキッツキツの小規模スペースで行われたので
お部屋が暑かったせいもあるが 熱気で溢れかえってました
今回は開催まで色んなアクシデントに見舞われて
最後の最後まで気が抜けませんでした
一緒に参加した夫はスリリングだったね〜！
なーんて言う始末で😋
実は実は‥
昨日は直前に会場変更になりました💨
女子医大内には変わりありませんが、
東洋医学研究所4階にある
脳外科医局内のカンファレンスルームになったのです
先生のご意向でした
当初予約されてたお部屋はボロ過ぎて、
これではいくら何でも集まって頂く会員様に
申し訳無いと思ったそうです
超多忙な主治医は下見すらする時間が無くて、
会場の部屋がめっちゃ古い事をお知りになりませんでした(^_^;)
会場変更を即決されて
その連絡を受け取ったのが開催約1時間半前、
変更の話を聞きながら私は世話人さんは
電話に出てくれるかしら？って
無視されて来たのでそれが一番心配で
どーしよ〜って頭の中でぐるぐる🌀巡ってました
友人曰く
先生は優秀な脳外科医だから、こっちダメならあっちと
別の方法を即編み出して即断決行する能力があると
確かにそうね、グズグズしていない、
しかも正確に判断して失敗しない‼︎
誰に連絡したら間違いなく実行出来るのか
そこまで計算出来るのは流石だって😂
本当にびっくりしちゃった
ランチしてる最中に連絡が入って
ひょっとして重症患者の緊急案件でオペに入る事になり
講演ができなくなったのか⁈ と肝を冷やした💦
ま、それから副代表に連絡取って事情を話して
何とかなりましたが。。
突然のアクシデントに陥った時の対応でその人間の
人となりが露見するとはよく言ったものですね
ふふ😅 果たして誰の事でしょう⁇
主治医のご講演はとても素晴らしいものでした
過去も素晴らしかったが今回が最高かも⁈
って感じました
印象的だった事をチラッと数点。。
「間違った診断をすれば当然間違った治療をする事になる」
と仰って他院で失敗して転院して
先生にやり直しして頂いたお気の毒な方の事例の話
ライブ映像でご説明されました
女子医大のバイパス手術の近年の成果
隠さずに数字で出されていたのも信頼度が高まった
又、間接バイパスのみの医師には否定的で
せめて直接1本と間接バイパスの複合は必要だと、
ダブルバイパス＋間接の複合の方がより好ましい
子供さんは成人よりも沢山血流を必要とするので
足りないと直ぐに脳梗塞を起こすと言っていた
主治医は特に子供さんに対しては
トリプル直接バイパス＋間接バイパスを行う場合が多い
先生は質問で関東で女子医大以外でお勧めの病院は？
と聞かれて、ちょっと照れつつも「いないって感じです」
と、言い切ったところが凄いなぁって惚れ惚れした
全国でしっかりした治療が出来る医師はとても少ないとも。
オンライン参加者からも活発に質問が出た
その中で興味深い質問をされた方がいらして
夫などは後で何を言ってるのか分からなかったと言っており
会場でも意味が理解出来た人は少なかったろうと思える
少し高度な質問だった
それは直球で先生の技量を問うドキッとした内容でした
平たく言えば「先生の扱える最小の血管の細さは？」
「6ミクロン、0.6mm」とお答えになった
巷では1mmの血管の細さでも縫えない医師が多い
主治医は幼児の細い血管でも3本適切な血管を
短時間で見つける力量があるので
より広範囲に渡って 必要な場所に血流を賄えるだろうと思う
主治医以上にもっと細い血管を扱える医師も存在します
私が後で聞いたところ、
その方のご家族様が
0.3〜0.4mmの血管を繋いで貰ったのだと
受け手の血管が細くて、
浅側頭動脈が太い場合にはアンバランスで
結局均衡が取れていないと 良く流れないと仰っていたのは
理論的に納得できた
リアル参加者は当日キャンセルした人も居て
正確には数えていませんがざっと48人ほど、
オンライン参加は後で地方の知人にお聞きしましたが
33人ぐらいだったとの事
最近の会の講演会としては多い方ではないかと思う👍
それにしても先生はラフなお姿で登場された時には
笑っちゃった(^｡^)
Tシャツにアロハ柄の短パンだったもの‥
気取らない俺スタイルって感じで 先生らしかった
友人が気づいたけど
先生の腕や脚は毛が無くてツルツルだよって😳
で、私もお手伝いの若手男性医局員を見たらツルツルだった！
外科医は剃っちゃうものなんだねぇーって(*^_^*)
本部の世話人とかは短パン姿に眉をひそめたかもね
西の病院の先生方には居ないタイプだもん
でもそんな事どうでもいい、どうとでも言えば良いと思う
我が主治医は俺流で通して欲しい♡
ご講演のコメント求められた本部世話人の方は
先生にお礼一つ言わずに国の難病支援が変わる話を
長々と語られた
朗報ではあるが 会報誌に載る内容だから
敢えて参加者の質問時間を削る必要は無かったのでは？と感じた先生の講演内容に対してどう思ったかを
お聞きしたかった
何も語らずは‥ 認めていない様にも取れたからだ
先生を目の前にしてちょっと失礼だと感じた
コメント無しとは凄い度胸‥
実は私もターゲットバイパスと脈絡叢チャンネルに付いて
質問したかったが、夫も記者班で参加しており
何だか出しゃばり過ぎって思われそうで止めておいたよ
数ヶ月後の会報誌に講演録が載ります
先生のご講演内容が久しぶりに文字起こしされるの
嬉しいよね🎵
先生ありがとうございました😊
そして開催して下さった世話人の方々
ありがとうございました！
お疲れ様でした‼︎
これで心置きなく会を退会出来ます👋
