10年一昔と言いますが。。
私がオペしたのは2013年
もう随分昔の体験になってしまいました

先日もや友さんとの会話で
主治医は以前はもっと尖ってたねって
そんな話になった
私も同感だ

転院した頃は先生は未だ40才ちょいだった
ロン毛でエグチョン(江口洋介)みたいな
ヘアスタイルだったのよ😳

今ではヘアカラーもされなくなって
すっかりお父さんって感じになられているけども。。

ここ数年で同じ主治医の元に通院する事になった人達は
想像もつかないでしょう

私の最初の印象では
雰囲気が若い時の矢沢永吉似だと思ったもんね〜!
ちょっぴりアウトロー的な構えもあったし
私の初診時には
少しだけ緊張させる雰囲気が感じられた

でも根底にある患者想いの優しさは
ちっとも変わっていない

都内国立病院で経過観察中に
脳梗塞を起こした事を告げた時、
一瞬眉が寄って怒りの💢表情が見て取れた
私はそれを見逃さなかった

経過観察中に脳梗塞だなんて
退場👉
そう元の主治医に言ってるみたいだった
患者の為に真剣に怒れる先生
案外いそうでいないと思う。

それで、
「先生が私のオペを担当して下さるんですか?」
との問いに対しての答えがね、
ヒョエーって感じの強烈な言葉が返って来たのです
今では考えられないセリフだった‼︎
大物を匂わせる
クセのある言い回しだったんだよね〜🤫

当時は未だ直接バイパス手術の権威でいらっしゃる
教授先生が君臨していて
先生のバイパス手術の師匠であり、
先生は教授を支える陰の片腕だったのだ。

初診が終わって主人が
ストレートな先生だね、
実力ありそうだと言った。
教授が主治医でも、
先生が殆どオペしてるかもなぁ‥ とも。
これって何処の大学病院でも言える
あるある⁈ (根拠はありません)

いつか先生に、
この私の初診での問いに対して
お答えになった言葉を覚えているかを
お尋ねしてみたいものです
恐らく覚えていないと思うけどね
「俺そんな事言った⁈ 」なんて言いそう😝


髪がね‥エグチョンだったんだよ