彼女を愛し続ける方から | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba



今年は、オリビア・ニュートン・ジョンがクリフ・リチャードのコーラスとして初来日してから50年目。





クリフは、オリビアが天国に旅立つ3週間前に電話で話した事実を自身のフェイスブックに書いています。最後まで人生に対し前向きだったと・・・





だから、自分がこの文章を書かなければいけないことが信じられない・・・哀しいと書かれています。





オリビアは生き続ける!私たちで生き続けさせましょう!と。





今年、日本で発売された解説にも書きましたが、オリビアはクリフ・リチャードともデュエットをクリフの作品で続けていました。





二人で表紙を飾ることも。





写真のもう1誌は、「そよ風の誘惑」が全米1位を獲得直後に『People』誌の表紙に初めてなったオリビア。





今日は、オリビア・ニュートン・ジョン栄光の記録、シングル編を





★オリビア・ニュートン・ジョン、アメリカ、ビルボード集計記録(2018年までの集計)



◆70年代


・女性ソロ歌手 1位
(カーペンターズ除く)


・総合 10位



◆80年代


・女性ソロ歌手 5位
(マドンナ、シーナ・イーストン、ホイットニー・ヒューストン、ダイアナ・ロス、※ポインター・シスターズ除く)


・総合 25位



◆トップテン数



・女性ソロ歌手 8位
(マドンナ、マライア・キャリー、リアーナ、ホイットニー・ヒューストン、テイラー・スウィフト、アレサ・フランクリン、コニー・フランシス、※ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス除く)


総合 32位



◆ゴールド・レコード獲得数


・女性ソロ歌手 5位
(マドンナ、アレサフ・ランクリン、ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、※カーペンターズ除く)


総合 13位




★オリコンシングル、アルバム合算洋楽アーティスト・ランキング(クリス松村独自計算)


1位●カーペンターズ

2位●ビートルズ

3位●サイモン&ガーファンクル

4位●オリビアニュートンジョン(※アルバム「グリース」「ザナドゥ」売上含まず。)

5位●アバ





まだまだ、ショックな状態が続いています…。





さて、間もなく夜20時から『クリス松村の「いい音楽あります!」』(ラジオ日本)の放送があります。





今晩も夏企画。





ワイドFMでもお楽しみいただけますし、ラジコ、スマートフォンでも日本全国お楽しみいただけます。





また、後ほど。