アッパレ! | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba


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今日は、1981年10月今頃の音楽界の




アーティスト売り上げを思い出してみます。





1位・伊藤つかさ
2位・ザ・ヴィーナス
3位・オフコース
4位・アラベスク
5位・長渕剛
6位・アリス
7位・シーナ・イーストン
8位・松山千春
9位・イルカ
10位・五輪真弓


(オリコン1981.10.9付)





シングルのヒットチャートでは、




「ギンギラギンにさりげなく/近藤真彦」が初登場1位。




「ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ」が2位、




「ふるさと/松山千春」が3位と続いていました。


(オリコン1981.10.12付)





伊藤つかささんは、デビュー曲「少女人形」が大ヒット、




デビューアルバム「つかさ」が初登場1位(3週連続)という時で、




見事、アーティスト売り上げ1位獲得!という時期でした。




テレビ出演時間にも制限のある、わずか14歳の少女。




史上最年少のアルバム1位獲得者。




「アッパレ!」な活躍でした。







なぜ、この時期の歌の事を急に思いだしたのかというと、




この時期は、読売ジャイアンツと日本ハムの優勝が、




決まった時期だったからです。




あの顔をお酒で真っ赤にした嬉しそうな監督の顔・・・。






日本ハムの当時の監督は、大沢啓二監督。




あの優勝して嬉しそうな監督の顔は、




今でも鮮明に記憶に残っています。




野球・スポーツ界のご意見番、大沢啓二さんが、




今朝、逝去されました。




野球やスポーツをふだん見ない人々も




大沢親分が登場すると注目するという、




なくてはならない存在でしたね。




豪快に白黒ハッキリさせるという




あの性格、憧れます。





大沢親分にアッパレ!





ご冥福をお祈りいたします。