シンプルな暮らしは節約につながる
1週間9,000円の袋分け管理で、
風通しが良く持ちすぎない
ミニマムな暮らしを目指しています。
-興味あること-
整理整頓/家計/作りおき料理/洗濯/環境問題
2022年秋に名古屋に引っ越しました。
初めての名古屋ライフも記録しています!
こんにちは。
ご覧頂きありがとうございます♪
週末はお天気も悪かったので
ゆっくり過ごしていて、
日曜日もお昼過ぎまでおうちで
のんびりしていました。
さすがに家に居るのが飽きたのか、
夫が見つけた所へ行くことに![]()
INAXライブミュージアム
愛知県常滑市
住宅設備メーカーLIXILの
おトイレで有名なブランドである
INAXのミュージアムで、
7つの館を巡る見学・体験施設です。
敷地内はとってもオシャレで、
7つの施設以外にレストランも
併設されており大人のお出掛けに
もってこいな印象を受けました![]()
第一駐車場に停めたのですが、
窯のある広場・資料館
総合受付・チケット売り場
土管を焼いた大正時代の窯と建物で、
迫力ある大きな窯や太い梁と柱を用いた
建屋の小屋組みが圧巻です。
2階からは窯の上部が見えたり、
日本のおトイレの歴史展示物が
ありました。
トンネル窯
2005年まで活躍していた全長80m窯の
一部を移築して保存・展示
上手な人が撮れば映えスポットな、
トンネル窯。
本来は全長80mもあって、
均質なタイルを大量に供給できる
連続焼成窯というものだそう。
手さげ紙袋に作ったばかりの
リースがポロっと入っている状態で、
まだボンドも乾いておらず…
正直窯を見ていても気もそぞろ![]()
結局このあと車にリースを置きに
行ってゆっくり見学しました。
トイレの文化館
非水洗の木製・陶磁器製便器から、
水洗化を経て現在に至るトイレまでの
各時代の代表するトイレの実物などを展示。
今回のおトイレ見学で興味を持ち、
ちょっと自分で調べてみました。
日本は世界的に見てもかなり衛生的な
トイレ文化を持っていました。
中世ヨーロッパでは、
人々が窓から排泄物を捨てていた
というのは有名な話ですが…
一方その頃の日本はというと、
排泄物は肥料として貴重な資源で
田畑に再利用していたそう。
すでにリサイクルしている!
ちょっぱやで循環型社会だった日本。
さらに人口100万人を超える
大都市江戸は下水道やゴミ回収の
方法も整備されており、
同時代の世界都市と比べると
悪臭もなく衛生的な街で、
訪れた外国人も驚いたそうです。
調べを進めると結構面白くて、
話が止まらなそうなのでこの辺で
止めておきます![]()
やきもの工房
こちらの工房で製造したタイルや
クリエーターとのコラボ品を一部展示している。
こちらには2010年の上海万博の、
パビリオン日本産業館に出展された
黄金のトイレが展示してありました。
半屋外みたいな所にあって、
雨の湿気で曇っており…
ちょっと拍子抜けしました![]()
テラコッタパーク
花や幾何学模様・動物などの彫刻が
施された大きな焼き物装飾「テラコッタ」を、
屋内外で展示。
世界のタイル博物館
紀元前から近代まで7,000点を超える
装飾タイルを収蔵しています。
受付けを通ってミュージアムの
入口がもうすでにフォトジェニック![]()
古代の壁画に飾られたタイルなど
色々と見所がありますが、
特に目を引いたのがイスラムの
タイル張りドーム天井。
途中で葉っぱのタイルがズレて
そのままボンドが固まってしまい、
微妙な隙間が出来たけど…
それはそれで良い思い出です!
そんな、
思い付きで行った雨の日の
夫婦ふたりお出掛け記録でした![]()
\よろしくお願いします/
最近気になっているもの☆彡
お気に入りアイテムと
良かったお試しセット![]()
\大人世代に良いと思ったお試しセット/


























