『 ベジークリスマスのご案内 』
クリスマスには、ローストビーフ や 鶏 の
お肉メインのコースが楽しまれますが、
「野菜だけのコースがあってもいいんちゃう?」
ということで、
マスターの気の利いたコメントで始まった
ベジークリスマスも今年で4回目。
お野菜だけで 今年もお楽しみ頂きます。
--『12月24日 聖なる夜はベジークリスマス』--
・営業時間 当日は、19時~22時
・ご予算 4,600円(ワイン付)
☆アジアの菜食料理 6品より
☆インドのワイン
おいしいインドワイン (3杯)
---(スパークリングなど数種ご用意)---
食と人の交差点チョウクでは
お一人様でもお二人様でも大歓迎です。
『12月24日 聖なる夜はベジークリスマス』
メニューは 定員予約制です。
昨年は 完売でございました、
早めのご予約をお勧めいたします。
ご予約は【お電話 か ご来店】にてお申し付け下さいませ。
※尚、テーブル席はご合席の可能性がございます。
06-6453-0020
『その先のアジア』 ~ ディワリ ~
その先のアジアへ』
期間中(10/22~10/25)お料理だけでなく、現地の習慣なども知って頂き、さらに「わくわく」。(店内外も装飾致します)
《祝福を呼び込む路上絵、ランゴリについて》 #03
米粉や小麦粉(蟻や鳥に奉げる意味もあり)で家の入り口に吉祥模様を描くヒンドゥー教の風習で、家庭の繁栄や幸せ、不吉を避ける「魔除け」を祈って描かれる女性の日課だそうです。
...
今日では着色した岩粉、あるいは石灰を使用して描かれ、
描かれる模様は、幾何学模様や花模様など多岐にわたるそうです。
結婚式など、慶事の際には路面を覆うほどの大きなものが描かれます。
ヒンドゥー教では 「訪問客=神」 と考えらえており、
訪問客の足跡によって 「ランゴリ」 が消されると良いことが起きる
という言い伝えがあるようです
地方で呼び方は違い、
タミル地方ではコーラム、
ラジャスタン地方ではマンダナ、
ベンガル地方ではアルポナ、
ウッタル・プラデーシュ地方ではチョウクプラーナ、
グジャラート地方ではランガヴァリ、など
インド全体ではランゴリと呼ばれています。
ランゴリを描くことは花嫁修業の一つとされ、描かれる模様は母親から娘へと伝えられるため、各家庭ごとに特色がありましたが、都市部ではこの伝統が廃れているそうです。
チョウクでも10/22(水)~25(土)に入り口にランゴリを描きます。
お楽しみに!