こんにちは!住友不動産で注文住宅を建てました。完全見た目重視のかわいい洋風一軒家を目指しましたチューリップ

コメントいただけたらうれしいですクローバー

 

2018年

   9月 マンション購入を検討→ 断念

 

2020年

  11月 マンション住替え(賃貸含)を再検討

 

2021年

   5月  戸建て(中古物件含む)の検討開始

   7月 中古物件に申込→ 一番手の方が購入

   9月 中古物件に申込→ 一番手でローン審査も通るものの、売主都合で白紙に

 10月 住友不動産販売で土地購入

 10月~12月 ハウスメーカー選び(住友不動産、K工務店、積水ハウス、一条工務店)

 12月末 住友不動産と契約

 

2022年

  6月 古屋解体

  7月 着工

12月中旬   完成

 

 

【入居1年の答え合わせ②】ルーフバルコニーを採用してみて

 

 

ご訪問ありがとうございますニコニコ

前回の親バカな記事に「いいね」やコメントをくださりありがとうございました気づき

 

 

アメブロから勝手に遠ざかったような気持ちでいましたが、前回の記事が1月21日だから5日しかたってませんでした(笑)

 

本当は仕事の愚痴を書きたいけど、どうしようって思い悩んでいました。

家を凄腕の探偵🕵たちに特定されている身としてはたとえアメ限でも細心の注意が必要驚き

アメブロの探偵🕵たちの目は本当に侮れないのでアセアセ自分ではボロを出しているつもりがなくても軽々見つけてくるから(笑)

🍎ちゃんとかみどりさん、元気かなぁ…(そういえば、一瞬🍎ちゃんのブログの更新通知を見たような気がするんだけど、幻?)

 

というわけで、書こうと思っていた記事もなかなか筆が進みまず。

でもせっかくはじめたアメブロ。細く長く続けていきたいので、とりあえず一本、書いてみますびっくりマーク

もちろん家関係のことで気づき

 

 

今日は1月26日ですが、みなさん、私が年末にお正月用に飾った玄関のお花のこと覚えていらっしゃいますか?

 

 

あれからもうすぐ4週間くらい経とうとしていますが、今現在、まだ飾っています!

 

 

 
 
 

チューリップと菊はさすがにしおれましたがそれ以外はまだまだイケそうな感じ気づき

桜なんてこのまま葉桜になりそうな勢いです。

 

 

 

と、これは前置きで・・・

 

本題は【入居1年の答え合わせ】シリーズの第二弾として、ルーフバルコニーの是非について書いていきます!

 

ルーフバルコニーに限らず、ベランダやインナーバルコニーなどの屋外空間って最近あまり人気ありませんよね。

 

マイホームの後悔ランキングとか、よくある「一級建築士が絶対しない間取り」などで必ず挙がる気がします。

間取りの使いやすさやどこを重視するかなんて人それぞれだから「絶対しない」と偉そうに言われても「だからなに?」って

思う。参考程度ならいいと思うけど、こういうのを鵜呑みにしてどこの誰かもわからない「一級建築士」の言う通りに建てたって結局は自己責任だし。

ちなみに、「アラフォーがしたら痛いコーデ」とか「今年着たらアウトなアイテム」みたいな特集も嫌い(笑)ただでさえ窮屈な世の中なんだから、普段の服くらい好きなもの着たっていいじゃんね。と、そういう記事をわざわざのぞいてはブツクサ言ってます(笑)

 

話が逸れかけたので戻すと、ルーフバルコニーを採用しない方がいいとされている理由としては、

 

・建築時の設置費用が高い。

・雨漏りのリスクがあるので、防水工事をしっかりする必要がある(高額)。

・掃除が面倒。

・実際はあまり使わず、室外機置場になっているだけ。

 

などがあります。

 

我が家は3階に、2階の天井を利用したルーフバルコニーがあります。

面積は6.28㎡、3畳半くらいです。

 

 

 

 

上記のデメリットについて実際どうなのかを正直に書くと・・・

 

・建築時の設置費用が高い。

→ その通りです!690,000円してます。

 

・雨漏りのリスクがあるので、防水工事をしっかりする必要がある(高額)。

→ これもその通りです!金属防水にしたので、382,500円!

高いけど、より普及しているFRP防水が10年ごとの10万円程度のメンテナンス費用がかかるのに対し、こちらは30年間メンテナンスフリー。こんなふうに数字を並べるとどっこいどっこいな感じがしますが、面積が広いほど防水工事も高くなるので実際はFRP防水のメンテナンスは10万円では済まないんじゃないかなぁと思っています。

 

こんな感じで美観はイマイチね凝視

 

 

 

・掃除が面倒。

→ これもその通り(笑)

落ち葉とかはそんなにないけれど、砂ぼこりの汚れがひどいです。

最初に載せた画像のように人工木と人工芝のタイルを敷いていますが、人工木のタイルも汚れるし、さらにその下の金属防水も汚れます。秋の終わりごろにはじめて掃除してみましたが、大変でした!今は大丈夫だけど年取ったらこんなことやってられんわってちょっと後悔しましたアセアセ

 

見て、この汚れ方。

 

 
 
やばくない?どんな風に掃除したかは次回のお楽しみキラキラ
 
 

・実際はあまり使わず、室外機置場になっているだけ。

→ 室外機は置いているけど、これはちょっと違う。

これはどう使うかの問題なので、バルコニーが悪いという話ではないですよね。使う人は使うし、使わない人は使わないだろうと思います。我が家はルーフバルコニーで、観葉植物とハーブを育てていますびっくりマーク

 

観葉植物はこちら。現在の様子です。

 

 

左からロベレニー、ウェストリンギア、ストレリチア・レギネ。

冬にそのまま屋外に置いて大丈夫なのかなと心配でしたが、このまま冬を越せそうな感じです。

 

ハーブはこちら。6月頃の写真。

 

 

耐寒性のないハーブがほとんどだったので、うまいこと自然に枯れるのを待って植え替えようと思ったら、なかなか枯れませんでした。で、結局、今はすごく中途半端な感じになっていますアセアセあたたかくなったらきれいにします。
 
そしてご存知ダンベルうちのフランス人夫が真冬をのぞいて、このルーフバルコニーで筋トレをします筋肉
夏は上半身裸でやっていました。
 
ということで、高いし、年に1~2回の掃除は面倒だけど、我が家にとってはQOLを上げてくれる大事な空間になっていますキラキラ
 
今後は天体観測とか、読書とか、ヨガとか、ピクニックもできるんじゃないかな照れ
 
 
実は採用を考えたときは、特に用途は考えていませんでした!
でも、私も夫も各階に外に出られる場所が欲しいというのは一致していたし、外観のデザインとしても絶対に外せないポイントでした。
 
私、屋上庭園が好きなんです。そんな立派なものじゃなくても、歩いているときに屋上にちらっとグリーンが見えると、あそこはどうなっているんだろう、行ってみたいなとワクワクします。
 
我が家も下から見たときに、ロベレニーがワサっと見えますやしの木
 
 
 

そこだけ南国風のプライベート空間がありそうな予感!?

もうちょっとがんばらなきゃですね!

 

ルーフバルコニーには鋳物グリルもつけたのでそれもお金がかかりました。

180,500円…。ルーフバルコニーだけで125万3000円かかっているんですねガーン

ちょこちょこオプションを追加していったので、はじめて合計金額を確認しました。

 

家建てって不思議ですね宇宙人くん

 

はい!ルーフバルコニー高かったけど、後悔してないよ!!というお話でした。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございましたニコニコ

 

この記事に出てきたアイテムはこちら下矢印

 

 

和洋どちらにも使える可愛い花瓶。

 

到着後すぐに植えられるお手軽なハーブ栽培キット。

 

見た目よし、耐久性もよし、お値段もお手頃なウッドパネル。

 

なかなかリアルな人工芝。夏場も暑くならなくて◎。

 

 

 
 

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