京都大学の福島雅典名誉教授「心臓が溶けていた」 厚労省は「評価不能」【大石が深掘り解説】

 

もう2年もの時間が経過してからこうしてやってメディアに出て来ているような状況。

 

この事件自体は本当に悲劇なんだけど、こうして一般の人の目に触れるのは相当時間が経ってからということです。

これが当時に解っていれば多くの方が打たずに済んだと思うのです。

たとえ国や厚労省が推奨しても、接種を戸惑う人が多くなったということは想像に難くない。

この28歳の会社員男性の症状が、心臓の機能が落ちて全身に血液を送れなくなったという症状であって、のちに福島先生が言っていた一人の方の症状です。

心臓の筋肉がふにゃふにゃであった横紋筋融解という病状

司法解剖も行われて、当時でもワクチンの影響を否定できないという内容ではあったようです。

 

この28歳男性は直前の健康診断などでも異常がなかったことは解っていますから、もう疑う余地がないんですよね。

 

もう三回忌を迎えられたということでCBCで扱われたのかもしれません。

番組内でも言ってはくれていますが、国はこれを徹底解明しないといけない。

 

これはもう解剖までされていて、横紋筋融解という症状であったにも関わらず、今日この時点でも国はワクチンとの因果関係を認めていないようです。

こんな状態ですから、普段の生活で体調不良の人がいくら訴えてもほとんど救済されていない現実が解りますよね。