インフルワクチン接種で「アルツハイマー病」リスク40%低減か。研究により驚きの事実が判明
一部抜粋します。
見逃せない理由が加わった。これらのワクチンには、認知症から脳の健康を守るのに役立つ可能性があるというのだ。「最近の研究からインフルエンザや肺炎のワクチンは年齢とともに認知機能が衰えるリスクを低減することが示唆されています」と、アルツハイマー病協会で医療・科学関連副部長のヘザー・M・スナイダー博士は言う。
いやはやすごいことを調べたものだと思います。
認知症の原因ってはっきりは解っていないと思うんですよね。
頭部に損傷受けたとかそういった物理的なものは別にして、アルツハイマー型なんかも理論的にはアミロイドベータやリン酸タウ等が溜まることで脳細胞が死んでしまうとか言われますけど、血管の劣化から始まるとか全身の健康状態からいろいろな影響を受けるわけで、原因は一つではないですよね。
糖尿病からくる場合も多いかと思うけど、それだって血管の劣化ですよね。
だからってインフルエンザワクチンを打てば良いという結論にはならんと思いますけど。
それでもデータ取っていたんでしょうからね( ´艸`)
いやですね、こんな記事でもワクチン打つ人が増えたら悲しいよね( ;∀;)
私は母親が認知症だったから、母の食べていたものとか食事に鍵があるんじゃないかと思ってだいぶ検証しました。
その中で一番目についたのはサラダ油やキャノーラ油と言った揚げ油の使用頻度を疑っていました。
私個人は早くに油断ちの食生活に変えて来ていまして、これは非常に効果が高いと実感はしています。
認知症とかじゃなくて健康面でいろんなものに繋がっていると思います。
今は妻が「たまになら」とか言って不満言うから、オリーブ油だけは買って揚げ物も月に1回くらいはやりますけどね。
まず外食やコンビニやスーパーの総菜や弁当を止めないとそこは厳しいと思うんですよね。
結局、なんで植物油脂がありとあらゆる加工品や加工食品に使われているかと言えば、酸化防止剤を使わなくても植物油に元々入っているからだと思います。
赤道直下で採れるパーム油やカカオバターはそこから日本に来る前に、BATやBHTと言われる危険な酸化防止剤を混ぜられるんです。
これが日本に輸入されて、国内で作られる加工品になる時には表示は「植物油脂」となるわけです。
原料の段階で入れられたこの危険な酸化防止剤は「キャリーオーバー」と言って、日本の法律では表示義務がないのです。
だからチョコレートってカカオそのものは身体に良くても、これを食べ続けると結構ヤバいんです。
菓子類はほとんどだめですね。
我が家もこうして夫婦として暮らしていても、妻にどんだけ「身体に悪いから止めろ」と言っても「そんなに食べてない」「たまにしか買わない」って言い返されちゃう( ´艸`)
本人に自覚がないからさ( ´艸`)
だいぶ話ずれちゃったけど、認知症になる原因って結局血管の老化が大きなウエートになっていると思うんです。
そうすると血管が若ければ認知症にもならんのだと考えます。
そうすると食べ物を相当気を付けないといけないんじゃないかなと思います。
インフルエンザワクチンでアルツハイマーリスク40%減って、データではこう出ましたって言われても元の身体全体から考えたら「えっ」て感じです。
騙される人が少なくなりますように祈っています。
