小池都知事は10月中に大流行突入を予告しているんですよね。

2023年9/18~9/24 第38週の流行状況は、国立感染研のデータでは、

2023年第38週の定点当たり報告数は7.09(患者報告数35,021)となり、前週の定点当たり報告数7.03よりも増加した。都道府県別では沖縄県(22.46)、千葉県(15.14)、愛媛県(14.07)、宮崎県(14.00)、大分県(13.79)、東京都(12.19)、茨城県(11.01)、山口県(10.69)、埼玉県(10.10)、福岡県(9.19)、熊本県(9.01)、徳島県(8.97)、神奈川県(8.85)、愛知県(8.54)、佐賀県(8.36)、長崎県(8.27)、静岡県(7.19)の順となった。23都道府県では前週の報告数よりも増加し、23都道府県では前週の報告数よりも減少した。

 

東京都は12.19という数値になっています。

沖縄はかなりのレベルに達しています。

 

調査の仕方は変わらなくてもこのあと増える可能性は相当あるように見えますね。

ここから慌ててインフルエンザワクチンなんか打つとこれが起爆材料となって感染が一気に広がるのは間違いないと思うのです。

 

コロナワクチンで免疫力低下をしている身体にインフルワクチン打てば、予防の為のワクチンが本物になっちゃう!

 

インフルエンザとコロナのワクチンで広がる事は十分に承知の上で「大流行」予告しているのは間違いないと思います。

 

今大事な事は、

①ワクチンを打たないこと

②免疫力を上げて対抗する事

 

風邪等の感染症に対する免疫力というのは、ビタミンDと亜鉛が重要なのです。

ビタミンDの血中濃度が30n/ml以下の人は感染症にかかり易くなることが解っていて、重症化もし易いわけです。

私も1日辺り25~50mg(1000~2000IU)のビタミンDを摂取するように心がけているのですが、かつて石黒先生が言っていたのが毎日1000IU程度のビタミンDを1年以上摂取し続けていると血中濃度は40n/ml程度まで上がるという事は解っているようです。

そして亜鉛は、医学書等でも書かれているのは風邪の急性期には70mg/日程度の摂取が必要であると言われています。

普段から1日20~30mg程度の亜鉛は摂取が必要なのです。

日本人の栄養失調は相当酷いみたいですから、それは意識して食事の改善はしていないと厳しいと思います。

加工された食品はどうしても栄養価は失われているし、健康被害もかなりあるという食品も多いのです。

加工肉(ベーコン、ソーセージ、ハム等)、植物油脂(菜種油、パーム油等)は避けておかないといけない食品です。

 

劇的に効くイベルメクチンやアビガン等も確かにその場では必要かもしれませんが、本来の免疫力を取り戻しておかないと未来はないと考えるべきです。

 

通常の身体の状態(コロナワクチンを打っていない)であるならば、免疫寛容は起きていないでしょうから、普通の備えで十分ですが、コロナワクチンによって免疫が破壊されていて、Tregが多く誘導されていれば本来の免疫力は殺がれていますから感染症に罹り易くなってしまいます。

ワクチンを打ってしまっている場合はイベルメクチンで防御をしておくことは非常に重要ではないかと思います。

円安で高くはなっていますが、個人での輸入購入は今現在も問題なく出来ます。

 

コロナ騒ぎで一躍話題にも上ったイベルメクチンですが、既に2012年から駆虫薬として以外にウイルスにも効果があるのではないかという事を実験されて来ています。

HIVウイルス

デング熱ウイルス

インフルエンザウイルス

ベネズエラ馬脳炎ウイルス

等に試験管レベルでは顕著な効果が認められています。

 

コロナもインフルエンザ同様にコロナ型のスパイク持ったウイルスですから、効いてもなんの不思議もなかったわけです。

既に注射型のイベルメクチンも開発されているようで、そちらは経口薬のイベルメクチンよりも70%も効果が対コロナウイルスで高いそうです。

 

小池都知事が「インフル大流行」予告して来ても、とりあえずなんの問題もないのですが、免疫力が下がっていると大変な事になっちゃいますから、早く手を打つ必要があると思います。