2023.4.7リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争556 今、必要なのはワクチン後遺症患者を一人でも多く救うこと。

 

 

新たなニュースはないですけど、知識におさらいみたいな回です。
しかし、繰り返し学ぶことは必要です。
 
mRNAをそのまま投与すると体内で炎症反応が起きるから使えないわけです。
そこで、ウリジンを1メチルシュウドウウリジンに置き換えると炎症を抑えられるので体内に送り込む事が出来るのです。

免疫反応を抑える為にワクチンを打ったわけです。

それによって、Treg細胞が優位になり、免疫寛容が促されて体内にウイルスが増殖しても攻撃できないようになるのです。

しかもウイルスを蒔き散らすようになり、変異株の出現に対してはADE発症の危険を孕む。

 

これはファイザーが切れた小間切れにされたmRNAを入れた事でスパイクタンパク質による血栓症、自己免疫疾患、癌等の複数のワクチン関連傷害に関与している可能性があるのです。

EMAはこの切れたmRNAが危険な為重大な異議申し立てをしたが、ファイザーは偽造書類で突破したようです。

 

 

既にこれだけの接種が行われていますが、現在は打とうという方はかなり減っていてコールセンターも閑古鳥と聞いています。

ですが、これからワクチンの後遺症は増えてくることが可能性として高いわけです。

 

mRNAワクチンは身体の中で変な毒物をせっせと作り続けるように意図的に設計されていた。

自然のウイルスとは別物であって、被害は今後も続きます。

 

ワクチン後遺症の治療はあちこちで探されたり、病院に行かれてという事もあるんでしょうけど、FLCCCのワクチン後遺症プロトコールが一番だと思います。

 

FLCCCワクチン後遺症治療プロトコル解説では、

①ファスティング

②イベルメクチン

です。

 

①ファスティングは、言葉の通り断食です。
これは無理な断食ではなくて、やり方はシンプルな方法で良いようです。
ポイントは12時間断食ならば1日2食、12時間置きに食べる。
途中のお水やお茶、コーヒー等はOK、でも間食的なものは食べないという事。

1日1食にするというのも全然有りです。


だいたい私の普段の食生活が12時間断食に近いのです。
朝8時過ぎに朝飯、夜20時頃に晩飯、間食はほとんどしない。
このサイクルが出来ていますから、あえて考える事ないなあとか思って見ていました。


②イベルメクチン

これなんですけど、長尾先生か疥癬の治療での処方と同じでやっていたので、体重60kgの人で12mgを1日、これを3日というやり方だったんです。
ところが、今回のFLCCCのワクチン後遺症プロトコールでは、
体重1kgに対して、0.2~0.3mgで、驚くのはその使用期間の長さなのですが、4週間~6週間という事なのです。
FLCCCでは、効く人と効かない人がいるとははっきり言っています。
しかし、後遺症治療の薬ではイベルメクチンがナンバー1だとはっきり言っています。
体重60kgの人なら1日12~18mgを4週間から6週間だという事です。


大事な事は亜鉛はベース成分なので、亜鉛が不足していると効果が薄くなるのです。
プロトコルを見ますと、
亜鉛元素は必須で、マグネシウムも100~400mgNACも入っています
自分もイベルメクチン服用する日は亜鉛を45mgとか普段30mgのところを多めに摂るんです。

 

池澤先生の医院でも治療の指針は教えてくれるようですが、遠いんですよね。

音声で診断と治療を解説してくれています。

 

今日の講演内で参加者が良い事を言っていました。

「自分が自分の主治医になる!」

これしか方法はないと思います。

実際問題、今はイベルメクチンもアビガンも厚労省が病院での処方は出来ないように規制していますから、まともな治療はほぼ受けられない。

池澤先生やコシミズさんが言うように自分で輸入して使うしか方法がないのです。